仕事を効率的にするために、五感を重視しましょう。
※最高の仕事環境 by Nikon Zf+24-70mmF2.8
仕事で最も重視しているのは、聴覚
視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚という五感。
仕事で最も重視しているのは、聴覚、音です。
好まない音が入ってくると集中できません。
完全な静寂が必要というわけではなく、どういう音が聞こえるかを重視しています。
私がだめなのは、人の声。
特に好きではなく声、話、決まり切ったアナウンスは嫌いです。
アナウンス、無駄に大きいときも多いので。
これらは、ノイズキャンセリングイヤホンでかき消しています。
自宅だと、好みの音にしやすく、さらに快適です。
人を雇っていないのは、声が聞かないためでもあります。
電話を使っていないのも、音で集中力が途切れるのを防ぐためです。
妻や娘の声はまったく問題ありません。
TVもついていませんし。
そ、掃除機の音はちょっと苦手ですけどね。
自宅の窓を開けるといい風が入ってくるのですが、うるさくなるので、だいたい扇風機かクーラーです。
昨日は扇風機を出しました。
次に重視している視覚
五感で次に重視しているのは視覚。
目に何が映るかです。
通常はパソコンを見ており、そこを整えています。
変な情報、通知が入ってこないようにしているのです。
ニュースサイトのたぐいは一切開かないようにしていますし、いらないメルマガや勝手に来るメールは、逐一カットしています。
パソコンの画面内に、無駄なものがないよう、使わないアプリは消しており、アイコンも表示しません。
ただ、外で仕事をするときに、人の動きが入ってくることもあり、その場合は、席を変えるなりその場を去るなりしています。
身振り手振りが大きい、貧乏ゆすり、電話をする人など。
電話をする人は、ふらふら視界に入ってくるので苦手です。
独立後は、嫌な上司、同僚などが目に入ってくないのが、本当にありがたく、集中できます。
眼の前をレッサーパンダが通りのは全然アリです。
触覚も大事に
五感のうち、さほど影響がないのは、味覚。
何かを食べてなくても飲んでなくても仕事はできます。
苦手なものを口にすることがあると、よくないでしょうけど、そういったことはないでしょう。
嗅覚は、気になりますが、外で苦手なにおいがあることはそれほどありません。
香水の匂いは苦手なものもありますが、もともと席が近いカフェには行かないので、問題ないんでしょうね。
ただ、カフェ独特のにおいがあるところもあり、そういったところは苦手です。
触覚は、大事にしたいもの。
手が触れるキーボードの感触は大事にし、それが心地よいパソコンを使うようにしています。
やわらかすぎても硬すぎてもダメです。
硬めなら問題ありません。
手が触れるカメラやスマホも感触は重視しています。
仕事の道具を選ぶ基準「手触り(ビルドクオリティ)」
座るときの感触も大事です。
自宅ではこだわっていますが、外ではそれなりのものでもダメではありません。
どちらかというと手と同様に、やわらかい椅子は苦手です。
沈み込むような。
パソコン中心の仕事でも五感は大事です。
重視する感覚を大事にしていきましょう。
■編集後記
昨日は、オンラインセミナーを受けたり、家族でプールに行ったり。
6月のトライアスロンに向けても。
ただ、やはり遅い……。
海での練習も行っていこうかとは思っています。
■1日1新→Kindle『1日1新』
はたらく細胞 映画版
JJC ホットシューアダプタ
Uranzi ホットシューアダプタ
■娘(8歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
プールに行きたいと、友達も誘って引率しつつ。
区民プールはだいたいすいているので快適です。
夜は、はたらく細胞の映画版をレンタルして。
最後まで一気に観ました。
体のいい勉強にもなります。
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方