エヌピー通信社様の『納税通信』にて、5回の連載を書いています。
テーマは、「ITで時間短縮を実現」です。
『納税通信』
『納税通信』は書店等で販売されてなく、定期購読するタイプのものです。
経営者向けの財務・税務の情報誌で毎週発行されています。
連載の内容
今回の連載は、「ITで時間短縮を実現」という内容です。
以前、「業務効率化のためのITツール」と内容で全6回の連載をさせていただいていますので、少し角度を変えてみました。
これまで第2回までが掲載され、第3回はおととい提出しています。
毎週月曜日が締切なのです(^^;)
次のような内容を予定しています。
関連する当ブログの記事もあわせてご紹介します。
目次
第1回 日本語入力を見直して時間短縮
PCの日本語入力を楽にできる設定・サービスー単語登録・ATOK・PhraseExpressー » EX-IT
第2回 デジタル化して時間短縮
[執筆]月刊経理ウーマン『書類等のペーパーレス化を実現するための着眼点』 ー紙で保存が必要な書類もデータ化するー » EX-IT
第3回 時間短縮のためのITへの投資
第4回 クラウドツールを利用して時間短縮
・データを共有・バックアップするためのクラウドサービスの使い分け » EX-IT
第5回 IT活用には時間リスクのコントロールがかかせない
25分に1回、投稿は休日中心。Facebookの使い方。 » EX-IT
25分仕事→5分休憩→25分仕事のポモドーロテクニックが1年半続いた理由 » EX-IT
IT活用には時間リスクのコントロールがかかせない
「ITで時間短縮」を考えたときに、やはりこの第5回の内容が最もお伝えしたいことといえます。
ITで時間短縮を実現するには、時間リスクをコントロールしなければいけません。
時間リスクとは、次の2つをいいます。
・ITを習得するための時間
ITを習得するには、一定の時間が必要です。
ただし、その時間を投資するだけの価値は十分あります。
自分で勉強するだけではなく、書籍、セミナーなど人から学ぶことでその時間をグッと短縮できるでしょう。
・ITに奪われる時間
ITにより便利になった反面、ネットサーフィン、Twitter、Facebookなどにより奪われる時間も増えています。
仕事中に、ついつい無駄なことをしてしまい、かえって時間がかかってしまうことも多いです。
IT活用のためには、自己管理能力が必要とされます。
速い車を手に入れても、それを乗りこなすには時間がかかりますし、道に迷っていては、かえって時間がかかってしまうのです。
こういったリスクをうまくコントロールすることで、ITで時間短縮を実現することができます。
昨日は8:00から東京マラソンコース+αを友人たちとラン。
午後に別の予定が合ったので、都庁→日比谷→品川→銀座→日本橋→浅草の30kmで離脱。
その予定が終わった後、打ち上げ場所兼ゴールの大江戸温泉へ電車で。
密度の濃い1日でした(^^;)
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ひとり税理士のギモンに答える128問128答
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「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
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