マネーフォワードが Amazonの経理処理に便利!Excelに変換できる!

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Amazonで大量にモノを買う方は、その経理処理に悩まれているかと思います。
私もその1人でした。
マネーフォワードを使えば簡単にAmazonの経理処理ができます。
Amazon Moneyforward

Amazonの経理処理

書籍、消耗品費、ゲーム、スポーツ関係など、ビジネス、プライベートともに、Amazonで結構な数のモノを買います。
これを経理処理(家計簿含む)するには3つの方法があります。

1 そのつど処理

Amazonから同封されてくる明細でそのつど、会計ソフトやExcelに入力します。

(中古で買った場合は、明細がない場合もあります。)

または、注文した都度に入力します。

 

2 まとめて処理

月に1回、Amazonの購入履歴を元に処理します。
私はこのタイプです。
毎日やるには数が多いからです。
8月は95アイテムでした。
Evernoteで履歴をまとめて保存しつつ、Excelで集計しています。
・Amazonの購入履歴を管理する方法ーEvernote+Excelー | EX-IT

 

 

 

3 カード明細で処理

Amazonでの購入に使っているカード明細で処理します。
ただ、この方法だと、種別(書籍なのか、消耗品なのか、ビジネスなのか、プライベートなのか)がわからず、カード決済のタイミングで、計上の時期もずれるという欠点があります。
月で発生ごとに経費を管理することを考えると、お勧めはできません。

 

 

マネーフォワードの魅力

今回(8月分)からとりいれたのはマネーフォワードです。
なんと、Amazonの履歴を自動で取り込んでくれます。

マネーフォワードにログインし、AmazonのID(メールアドレス)、パスワードを入れれば、連携がはじまります。
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私が登録したのは8月の中旬で、2月分から取り込まれていたので、半年分取り込みができるようです。
一度連携すれば、あとは自動で取得してくれます。

マネーフォワードの魅力は、連携だけではありません。
連携後のデータをExcelにできることなのです。
Excelにしてしまえば、後は、いかようにでも料理できます。
会計ソフトへ取り込むことも簡単です。

 

 

Amazon→マネーフォワード→Excel

連携した後は、毎月次のような流れで処理します。

マネーフォワードでAmazonの履歴を見るとこうなっています。

スクリーンショット 2013 09 02 9 35 44

大項目・中項目という欄で指定すると、処理をするときに楽です。
マネーフォワード側で自動的につけてくれ、自分で変更することもできます。
書籍なら「書籍」、事務用品なら、「日用品」(ビジネス用なら「消耗品費」)、ゲームなら「ゲーム」と表示されていました。
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右下の[ダウンロード]をクリックすると、ExcelまたはCSVファイルでダウンロードできます。

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赤い枠の部分がダウンロードしたデータ、その他は私が加工用に作ったデータです。
仕訳に変換して、自分の会計システム(Excel)に入れれば計上完了となります。
数が多くなりますし、書籍名も残ってしまうのをさけるのなら、ピボットテーブルで集計したものを会計ソフトへ取り込めば大丈夫です。
この辺も、また記事にします。
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マネーフォワードは、銀行口座にももちろん対応しています。
私も、すべての口座を登録し、今回(8月分)の月次から使いはじめました。
「口座データをExcelに手早く変換する」という部分だけマネーフォワードの機能を使うのは便利です。
法人の決算書などは作れませんが、データ変換だけならできます。

家計簿だけでなくビジネスでも使えるサービスです。





【編集後記】
昨日は恒例になった葉山での海練。
友人とかき揚げ丼を食べて、その後、睡魔と戦いながら書籍執筆や自分のお金の管理。
海練でくらげや波と戦ったからか、妙に疲れてたので、食事と洗濯すませて19時過ぎには寝ました(^_^;)
今朝は4時から全開です。

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