長いようで短い年末年始休暇。Excelでスケジュール、やりたいことの計画をたてよう!

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今年の年末年始は、最大9日間。ただ、何も計画していないとあっというまに過ぎてしまします。
ざっくりとでも計画してみるのをおすすめします。
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今年の年末年始は長いようで、短い

今年は12/27から1/5まで、最大9日間の年末年始休暇があります。
9日間もあれば、あれもできるこれもできる!と考えがちですが、意外と短いです。
年末年始ならではのイベントもありますし、やらなければいけないことをやっていると、やりたいことができなくなります。

私の場合、独立してからは年末年始休暇を、特にとっていません。
普通に平日は平日、土日は土日のパターンで過ごします。
ブログも書きますし、日々のルーティンもやり、普段となんらかわらないようにした方が楽だからです。

どこか旅行に行くとしても高いですし、混んでますからね。
(その分、通常時に出かけています)

今年は、この期間に3つセミナーを開催します。
12/28は、メルマガ読者限定の税理士決算セミナー、私自身の数字を見せながら、ひとり税理士としてどういったお金の使い方をするか、収入はどのくらいか、今後の戦略などをお話しします。
12/30は、WordPressブログ入門セミナー。
これら2つはおかげさまで定員となりました。
1/4は、セミナー開催ノウハウセミナー。こちらも限定で、クローズドでやるものです。

 

Excel年末年始計画シート

9日間の休暇があるとすると、9日×24時間=216時間。
睡眠が1日に6時間、固定時間が4時間とすると、1日合計10時間×9日=90時間。

216時間を90時間引くと、126時間しかありません。
さらにすでに決まっているスケジュール、家の用事、イベントを除くと、「やりたいことをやる」時間はそれほど残っていないのです。

私はもともと、こういったExcelを作って、分単位で時間やスケジュールを管理しています。
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いきなりこれをやるのも大変と思いますので、年末年始に限定した計画シートを作ってみました。
私の例をざっくり作ると、こんな感じです。
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シートの使い方

まず、左上のデータを入力します。
年末年始休暇のスタート、エンドの日付を入力してください。
今年の日付は、「12-28」と入力すれば、表示されますが、来年の日付は、「14-1-5」のように入力しないと正しく表示されません。
次に1日のだいたいの睡眠時間、固定時間(食事や準備にかかる時間)を入れます。
「6」と入れると、「6時間」と表示されるように設定していますので注意してください。
「6時間」と入力してしまうと正しく計算されなくなります。
あとは自動計算されるので、何もする必要はありません。
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次に、スケジュールとやりたいことを入力していきます。
項目を入力し、さらにだいたいの時間を入れてみてください。
行が足りなくなったらTabキーを押せば、自動的に表が広がっていくように設定しています。
ここも時間を数値のみで入力すれば大丈夫です。
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私の場合、スケジュールが25.5時間、やりたいことが86.5時間です。
トレーニングも多いですけどね。。

216時間から睡眠・固定の90時間、スケジュールの25.5時間、やりたいことの86.5時間を引くと、残りは14時間。
結果はグラフで表示されるようにしています。

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ざっくり計画するとこんな感じです。
普段時間管理していても、改めて考えてみると自由な時間は少ないなぁ。。と感じます。

サンプルを作りましたので、使ってみてください。
そして「やりたいこと」に書いたことは、すぐにでもちょっとでもはじめてみるのをおすすめします。
年末年始休暇まで、あと数日ありますからね。

Excel年末年始計画シート





【編集後記】
昨日は筋肉痛の脚をひきずりながら、ジムへ行って泳いで、その後渋谷へ。
ジムにはスイム道具を忘れ(レンタルしました)、PCのアダプタも忘れる(事務所においてあるアダプタを取りに来ました)というミス。

痛いところがあると、集中力も落ちるのかもしれません(^^;)
気をつけます。

【1日1新】
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