・自分のコンテンツを整理するー掲載誌の紹介ー

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年末、いくつか執筆の仕事をいただき、それらが掲載された雑誌、新聞が、年末から年始にかけて発行されました。
まとめてご紹介いたします。
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【今日のテーマ】
自分のコンテンツを整理する
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掲載紙の紹介

○エヌピー通信社『税理士新聞』1月5日号
会計事務所IT化プロジェクト2011 第1回

EX-IT|
2号連載の1つめです。
会計事務所にしぼって、IT化による業務効率化について書いています。
会計事務所の業務は作業が多く、その効率を上げることが必須です
その結果生まれた時間でサービスの質を上げることができます。
今回は、例としてペーパーレス化を中心に書きました。
ペーパーレス化する際のネックをどう解除すればいいかの考え方についても書いています。
ゲラ(原稿)が上がってきたときに、写真の見出し「紙資料は全部捨ててしまえ!」が追加されてて、ちょっと強すぎるかなぁ・・・・・・と思いつつも、それくらいの想いはあるので、そのままにしました。
○中央経済社 『税務弘報』2月号
税理士ブロガーが教えます! ほんとうに使えるIT化処方箋 第2回
EX-IT|
税理士の木村聡子さん、松波竜太さんと共同で対談型形式で行っている12回連載の2回目です。
今回はパソコンがテーマです。
パソコンも使っていると消耗していきます。
そのメンテナンスの方法をお伝えするとともに、それでも処理が遅くなったら買い替えることが効率化につながると書いています。
買い替えのコストがネックになる場合は、デュアルディスプレイの導入をオススメしています。
○『東京税理士界』 2011年1月号
「税理士事務所の業務とは」
EX-IT|
『東京税理士界』とは、東京税理士会が発行する新聞で、所属する税理士に発行されています。
先日の税理士事務所IT化コンテストの入賞者として、毎号1人ずつ、1ページにわたり、原稿を書きました。
たまたま、新年の号に掲載され、恐縮です(^_^;)

コンテンツの整理

今回は、IT化に関する原稿が重なりました。
執筆したのは、それぞれ11月中旬、12月上旬、12月中旬です。
(対談は、各々の発言をとりまとめ)
なかなかタイトなスケジュールでした(^_^;)
こういうときに、自分が持っているコンテンツを整理できているかが重要になります。
整理できていれば、アウトプットもしやすいですし、いろんな角度から書くことができます。
書類が整理されてないと、目的のものはすぐに出てきませんが、整理されていると、すぐに取り出し、活用できるのと同じだと思います。
そのため、日頃からブログや執筆の仕事、セミナーを通じて、コンテンツを整理するようにしています。
同じようなテーマであっても、角度を変えて書くようにしています。
このことはExcel本を執筆中に改めて感じました。
Excelの知識やテクニックは、もう自分自身に染みついているので、意外とすんなりかけるかも・・・・・・と思っていたら、そうはいかなかったからです。
税金や会計の知識はある程度コンテンツを整理する習慣がありましたが、Excelに関しては、勘とその場のひらめきでこなしていた感じでした。
それ以降、反省して、IT、業務効率化のコンテンツも整理するようになったのです。
とは、いえ、すべてのコンテンツは日々増えるものです(そうありたいものです。)
整理しつつ、増やしていくのが理想でしょうね。
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【編集後記】
昨日は、妹夫婦、甥っ子2人、下の妹夫婦で集まって、鍋をしました。
食材は宮崎の両親が送ってくれたものです。
下の妹の誕生日も兼ねて、うちのお土産はちょっと豪華に。
EX-IT|

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