ダークサイドに陥らないためにフリーランスが気をつけていること。Googleスターウォーズ。

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ライトサイド、ダークサイドという概念があります。

ライトサイドは光、ダークサイドは闇。

誰しもが、どちらも持っているのですが、ダークサイドになりすぎないようにしなければいけません。

そのためにやっていることを書いてみました。

IMG 4608

※Inspired by STARBUCKS 池尻大橋店にて。 iPhone 6s

ダークサイドも必要

清く正しいライトサイドと、そうではないダークサイド。

光と闇。

天使と悪魔。

正義と悪。

笑いと怒り。

誰にでも、双方の要素があると思っています。

逆に、ライトサイドしか見せない人は信用できないのではないでしょうか。

生きていく上で、特にビジネスをしていく上で、ダークサイドの要素も必要です。

「この人、うまいなぁ。」と思う人こそ、ダークサイドをうまく使っています。

ただ、ダークサイドに陥りすぎると、強引な営業、ぼったくり、嫉妬から他人を攻撃などといったことになってしまうでしょう。

そうならないように、制御しなければいけません。

(アナキン・スカイウォーカーはその制御ができずにダークサイドに陥りました)

たとえば、嫉妬心やライバル心は、力になりえます。

「この人には、こいつには負けない!」と思うことで、努力したり自分を磨いたりすることは私もよくあるのですが、その方向性を間違えるとダークサイドになりすぎてしまうでしょう。

営業に関しても、いい人でいては、誰も買ってくれません。

「地道に努力していればいつか認めてもらえる」というのも理想です。

自分をある程度アピールし、知ってもらう努力は必要で、そのときに、ちょっとだけダークサイドの力を使わなければいけません。

節税にもライトサイドとダークサイドがあります。

「税金を払いたくない!」というダークサイドは大事ですし、その力をうまく使いべきです。

ただし、単に脱税してはいけません。

「税金を払いたくない!」という気持ちのままに、法律を勉強しやるべきことをやり、節税をしなければいけないのです。

・売上をごまかす

・架空の経費を入れる

・完全にプライベートの経費を入れる

といったことは、ダークサイドですので、やってはいけません。

これが、「税金は払うべき」というライトサイドのままでは、余分な税金も払ってしまいます。
【関連記事】ひとり税理士が考える脱税と節税&フリーランス・ひとり社長におすすめの節税策。 | EX-IT
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ダークサイドに陥らないように

ダークサイドに陥ってしまうと、お金は手に入ってもいろんなものを失います。

(一時期ダークサイドに染まり、お金を得てからライトサイドに戻っているようなすごい人もいますが)

そうならないように、次のようなことに気をつけています。

ただし、どこまでがライトサイドで、どこまでがダークサイドというのは人によって異なるかと思いますので、その線引きがまず大事です。

完全ダークサイドの人に近寄らない

完全にダークサイドの人には近寄らないようにしています。

影響を受けてしまうからです。

「この人はここまでやるんだな」という「ここ」が一定のラインをこえている人には近寄りません。

どんな大御所でも、昔すごかったとしても、今勉強せず努力せずダークサイドに陥っている人も要注意です。

やらないことリストを作って、見る

ダークサイドに陥るようなことをやらないように、やらないことリストに書いておきます。

それを毎日見ているので、意識付けできるのです。

私にとってのダークサイドには、

・徹夜しない

・休みなしで仕事しない

・上から目線

・だらだらする

・時間管理しない

といったものもあるので、リストに入れています。
【関連記事】独立を最初からやりなおすとしても、やはり「やらないことリスト」を作る理由 | EX-IT
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ブログ、メルマガなどを書く

このブログやメルマガ、書籍などを書くことで、ダークサイドに陥らずに済みます。

もやもやとしたことがあっても、ブログやメルマガを書く前には、そのもやもやを振り切らなければいけません。

そのままの気持ち、特に怒りや嫉妬をそのまま文章にするわけにはいかないからです。

書くことは背筋を伸ばす効果もあります。

かっこいいことを書いていて実はできてないというのは嫌ですからね。

また、ダークサイド全開で、毒舌ブログにすれば炎上してアクセスは上がります。

しかし、失うものも多いですし、ダメージも大きいです。

そうせずに、アクセスを上げていく、いわば自然に上がっていくことを目指した方がいいのではないでしょうか。

Googleスターウォーズ。2016年2月1日まで

今回のネタにした、ライトサイド、ダークサイド。

スターウォーズに出てくる概念です。

Googleスターウォーズというサイトがあり、ここでサイドを選択すると、Googleのサービスでそのサイドを楽しめます。

(Googleのアカウントが必要です)

EX IT SS 6

ライトサイド

EX IT SS 4

ダークサイド

EX IT SS 3

Gmailはこうなり

EX IT SS

メールもダークな感じに。

EX-IT SS 2

Inboxの画面はまた違っています。

EX IT SS 1

<iframe style=”width: 100%; height: 155px; max-width: 100%; margin: 0 0 1.7rem; display: block;” title=”Inbox by Gmailを使ってみてGmailのよさを再確認&Gmail活用テクニック | EX-IT

ダークサイド

IMG 4645

どちらもかっこいいので、ちょくちょく変えて楽しんでいます。

映画を観るとまた楽しみ方が変わるかもしれません(最新作『フォースの覚醒』を12/19に予約済みです)

ライトサイド、ダークサイド、どちらもかっこいいというのが現実も同じかもしれません。

「ダークサイドに陥らない」と同様に、「ライトサイドに陥らない」というのも大事でしょうね。

私は日焼けして黒いので、ダークサイドと思われるかもしれませんが、甘いところはまだまだ多いです。。。

 

Googleスターウォーズはこちらです。

https://www.google.com/intl/ja/starwars/

 

 





【編集後記】

昨日の午後は個別コンサルティング。

メールの設定、HPの改善、ブログの設定、ノウハウなどを中心にお伝えしました。

すでに毎日更新されている方なので、この調子で続けていただければと思います。

【昨日の1日1新】

※詳細は→「1日1新」

Due Treのパン

PlayStationNOW

【1日1節】

時間術の本を1日1節書く。12月22日完了予定。

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