【ランチ】ドゥ・リーブル

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2009-5-8 3rd entry
昨日とは異なり,今日は1人ランチです。
いつもの上野松坂屋(事務所から徒歩5分)
でパンを買ってきました。
健康維持やコストの観点から,
いわゆる菓子パンは買っていません。
たいてい食パンを買いますが,
最近のお気に入りはこれです。
Newtype税理士 井ノ上陽一のブログ|-20090508123823.jpg
フランスパンの1種ということですが,
ドゥ・リーブルのハーフサイズ(294円)です。
今日初めて名前の由来を知りました。
このパンは,1kgありますので,
1kg
→1,000g
→2×500g
→ドゥ(2)・リーブル(500g)
というのが名前の由来だそうです。
(by パン屋さんの説明書き)

リーブルが500g?

と思い,調べてみると,
リーブル(livre)は,質量の単位で
1リーブルが500gということです。
また,リーブルは,フランスで1795年まで使われていた通貨であり,
もともとは古代ローマの通貨,リブラ(libra)で,
このリブラは,
イタリアでリラ,
イギリスでポンド
と呼ばれるようになりました。
ポンドの記号が£なのは,リブラ(libra)の頭文字が残っているから
だということです。
(wikipediaより)
パンの名称から,意外なことが判明しました。
興味を持って調べてみるのは重要ですね。

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