・Eye-Fiカードの最近の活用方法

8月に購入したEye-Fi，非常に便利です。
Eye-Fiとはデジカメ用のメモリーカードで無線LANに対応しています。
写真や動画を撮った後，瞬時にPCやオンラインの写真共有サービス，Youtubeなどにデータを自動的に送信してくれます。

私の現在の使い方は主に2つです。
1つめは，写真をPCに送信するように設定しており，その写真をブログ用に使います。
ブログ用の写真は，容量に制限がありますので，デジカメ添付のソフトで加工しています。
甥っ子達の写真など，実家の両親と共有したい場合は，共有したい写真のみPICASAというソフトで共有しています。
ワンクリックで共有できるようになるので便利です。
2つめは，動画をYoutubeに送信しています。
私が動画を撮るときは，ほぼ甥っ子の動画なので，これも実家の両親との共有用です。
プライベートモード（特定の人しか見れない）に設定しています。
両親用にPICASAとYoutubeのアカウントを設定し，アップしたときは，その旨連絡します。
昨日も動画をいくつか撮りました。
無線LAN環境（自宅や事務所）でデジカメの電源をしばらくONにしている状態であれば，これらの送信が可能です。
PCにのみ保存し，DropboxやSugarsyncなどのWebサービスを使ってもいいかもしれません。
私は4GBのものを使っていますが，まだまだ容量には余裕があります。
対応するデジカメを持っている方で無線LAN環境がある方には，おすすめです。
○対応状況
→http://www.eyefi.co.jp/support/faq/unsupport_camera/
私はこの技術を体験したくて，デジカメを買い替えたのですが，買い替えた価値はありました。
※動画に対応しているのは4GBのみです。

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【編集後記】
昨日，甥っ子の5歳の誕生日にレゴを購入。
今までのセットよりも，細かいパーツが入っていて，「これ，すごいよ，おじちゃん！」と興奮気味でした。
私も2，3個作るように言われ，ひさびさに作ってみましたが，結構楽しいものです。
レゴとかプラモとか，物を作るのは気分転換にいいかもしれません。
【読み終わった本】

「買いたい!」のスイッチを押す方法 消費者の心と行動を読み解く (角川oneテーマ21)/小阪 裕司

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→なぜ人がモノを買うのか？を消費者の脳や心，行動から読み解く本。
自分がサービスを提供する際に忘れがちな視点を得ることができます。

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→偶然Amazonで見つけて購入。評判通りの本でした。
死を意識し，限られた時間を取り崩すという考え方，3秒の短縮にこだわるべき，時間管理の罠など心しておきたい箇所が多い本です。