税金(法人税、所得税、消費税、地方税等)には、中間申告・納税という制度があります。
年度の中間で申告・納税を行う制度です。
税金は、基本的に事業年度の末日(3月決算なら3月31日)から2ヶ月以内(3月決算なら5月31日)に支払います。
例えば、税金を1,000万円支払うとします。
その場合、次の事業年度も同じくらいの税金を支払うだろうと考え、支払った税金1,000万円の半分の500万円を事業年度が始まった日から6ヶ月経過した日から2ヶ月以内(3月決算だと、6ヶ月経過した日が9月30日。その2ヶ月以内は11月30日)に支払わなければいけません。
これは、税金の前払いとも言えます。
この支払った500万円は次の事業年度で税金を支払うときに当然考慮します。
次の事業年度の税金が1,200万円だとすると、中間で支払った税金500万円を差し引き、700万円を支払います。
この中間申告・納税は、資金繰りにも影響します。
上記の例だと5月末日に1,000万円、11月末日に500万円が出て行ってしまいます。
ただし、中間申告・納税は、一定以上の金額を超える税金が発生した場合にのみ適用される制度です。
次回は、その基準について見ていきます。
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今朝は皇居を1周。30分で5km。
1km6分のペースを目指していたので、ちょうどでした。
iPhone4のアプリ、Runkeeperで記録すると、達成感が高まります
事務所から往復5.6kmはウォーキングで。
信じられないくらい汗をかきますので、帰りはTシャツが重いです
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