昨年末から、時間を記録しながらタスク管理をしています。
・時間を加味したタスク管理
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やるべきこと(タスク)とその見積時間を朝、整理し、完了したら、時間を記録していきます。
完了したものは赤で表示されるように設定しています。
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【今日のテーマ】
・1つの仕事に必要な時間を過小評価する
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時間を過小評価
時間を管理しはじめて改めて実感しているのが、「自分が仕事をこなす時間を過小評価している!」ということです。
最近でも、「この仕事は50分で終わるだろう」と思って始めると、意外にやることが多く、240分以上かかることもありました。
具体的には、新規にご契約いただいた法人のクライアントの業務です。
はじめて当事務所で行うときは、過去のデータの入力や、e-Taxの利用申請などをやる必要があります。
そこまで把握し、事前にやっておけば、いいのですが、いざやり始めてから、気づくことも多いです。
早速、マニュアルには追加しましたが・・・・・・。
他の業務も、このくらいで・・と思って、予想以上に時間がかかることは多いです。
まさにドラッカーが『プロフェッショナルの条件』でいう”成果のあがらない人”です。
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ドラッカーは成果のあがらない人を
1 一つの仕事に必要な時間を過小評価する
2 急ごうとする
3 彼らは同時にいくつかのことをする
と言っています。
3も思い当たる節があります(^^;)
時間を記録し始めて、まだ2ヶ月。
その見積の精度はまだまだというところです。タスクの細分化もまだできてない気がします。
しかし、ずいぶんと精度は上がり、1日の成果はあがってきた方です。
今後もトレーニングでしょうね。
お金の管理は、ある程度続ける(トレーニングする)と、自分の感覚と、実際のお金の動きが次第に一致してきます。
時間も同じようなものかもしれません。
明後日は、この管理手法をレクチャーする機会があります。
これまでは職業柄、お金の管理を中心に広めてきましたが、時間管理もこのような機会が増えてくるかもしれません。
私としても楽しみです!
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ITパスポートという試験があります。
次回の試験は、4月17日です。
受けてみたいなぁ・・・と思い、今朝申し込もうとしましたが、「ちょっと予定をいれすぎ(><)」と思い直し、途中でやめました。
今日の20時までの受付なので、もう少し考えます。
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