「来年のことをいうと鬼が笑う」といいますが、仕事上、ある程度意識して準備しておくことは必要だと思います。
例えば、平成24年(2012年)3月15日。
この日は平成23年分所得税の確定申告書を提出する期限です。
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【今日のテーマ】
・平成24年3月15日(木)
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領収書の山
「ついこの間、確定申告終わったばかりなのに・・・・」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、平成23年はもう3ヶ月が終わっています。
すでに3ヶ月分の領収書が、たまっている方もいるでしょう。
このままだと、来年の3月頃にまた同じ大変な思いをしてしまいます。
私の経験上、領収書をためないで、その都度処理をするのが一番楽です。
「やっぱりその都度やるのがいいですね。」とほとんどの方がおっしゃいます。
領収書の山を目にすると、うんざりしますし、それが貯まっていると思い出すだけでもストレスです。
いざ、処理しようとすると、記憶も薄れています。
「これ、なんだっけ?」と記憶を掘り起こすこともストレスですし、疲弊しています。
だからこそ、その都度処理が楽だと思っています。
そうならないようなノウハウの提供や、ペースメーカーになるようなサービスも考えています。
税理士事務所側も
「税理士事務所に丸投げだから大丈夫」という方もいらっしゃるでしょう。
それはそれでいいと思います。
受ける税理士事務所側が考えることだからです。
私は、過度に業務が集中するのを避けるために、丸投げは基本的に受けていません。
受けるとしても、早めに受け取ります。
3月1日から15日までの2週間で、休みもなく、残業を続けて、ひたすら確定申告の処理をする事務所もあります。
それでいて、手当が数万円ということも。
税理士1人が受けて、自分の身を粉にするのはまだいいのですが、前途ある若者、試験勉強と両立している方を犠牲にするのはいかがなものかと思います。
毎月、領収書を送ってもらう、閑散期の夏に半分処理する、その都度入力できるような仕組みを作るなど、できることはあるのではないでしょうか?
税理士事務所側も、平成24年3月15日は意識しておくことだと思います。
法人の場合も、決算月は決まっていますので、同じような考え方ができます。
仕事は、急にふってくるものもありますし、予期せぬトラブルのつきものです。だからこそ期限の決まっている仕事、繰り返し行っている仕事はなるべく早期に、計画的に終わらせるべきでしょうね。
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昨日は、友人とランチ→原稿執筆のあと、秋葉原のじゃんがらへ。
久しぶりに「からぼん」を食べました。
以前は20時以降のメニューでしたが、今はいつでも食べられます。
辛いのが苦手な私はスープをほとんど飲めません。
それでもおいしいので、時々食べます(^_^;)
こちらは、新メニューの「レッドじゃんがら」
一見、「からぼん」よりも普通っぽいのですが、
ありえないくらい辛いです。
まだ、舌がひりひりするような・・・・・・。
自分では頼めません。
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