ノマドとは、遊牧民という意味です。
ノマド・ワーカー、ノマド・ワーキングとは、オフィス以外の場所で仕事をすることをいいます。
私も実は、この働き方をすることが多いです。
今やPC+ネット環境があれば、ほとんどの仕事をこなすことができます。
だからこそ可能な働き方です。
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【今日のテーマ】
・カフェでノマドをする5つの理由
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カフェでノマド
昨日は、プールの近くのスタバでこんな感じで仕事していました。
Excel本に関するものです。
ここは1人席があるのがうれしいですね。
ここも意外によかった場所です。新宿西口地下のロッテリア。
ちょっと狭いのですが、このようにブースのような席があります。
基本はPCを持って行きますが、iPadだとこんな使い方もできます。
なぜ、ノマドなのか?
なぜ、わざわざカフェで仕事をするのか?というと次の5つの理由があります。
1 気分を変えるため
1カ所で仕事をするよりも場所を変えて仕事をすると、集中できることが多いです。
ノートPCを持ち運んでいれば、どこでも同じ環境で仕事ができるようにしています。
ただし、デュアルディスプレイを使う仕事は必ずオフィスでやります。
2 適度な騒がしさ
カフェだと適度な騒がしさがあるので、集中力にいい影響がある気がします。
あくまで「適度な」が理想ですので、iPod+防音イヤホンは必須です(^_^;)
3 眠気対策
多少眠くなるようなことはあっても、カフェでは熟睡しません。(たまにしている方もいますが)
眠気対策に利用することも多いです。
私は平日午後やスポーツの後に利用しています。
4 時間調整
予定の前後にカフェを利用することもあります。
時間の調整もできるからです。
予定がある場所によって、カフェを変えるという楽しみもあります。
クライアント先をはじめ、よく行く場所ではお気に入りのカフェがいくつかあります。
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p style=”color: rgb(255, 20, 147); font-family: yui-tmp;”>5 時間制限
一番大きな特徴はこれでしょう。
私のMacは、バッテリーが3時間半持ちます。
(明るさを調整、ネットを過度に使わない場合)
逆に言うと、「3時間半しか持たない」のです。
この時間を無駄に過ごすと、何もしないうちにバッテリーが切れてしまいます。
集中力を要する仕事、なかなか進まない仕事、期限が迫っている仕事などをカフェですることが多いです。
やはり原稿を書くことが多いですね。
ときには、単純作業をすることもあります。
電源を利用できるカフェもありますが、私はあえて利用しません。
カフェでの仕事では、「混んでいるときには利用しない」など、気をつけていることもありますので、次回以降記事にします。
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