新しいMacBookAirが発売されました。
今回の特徴は、
・CPUがパワーアップ
・市販モデルの一部がメモリ4GBに(1066Mhz→1333mhzへ)
・バックライトキーボード搭載
といったところです。
残念ながら稼働時間、薄さ、軽さに変化はないようですが、性能がアップして稼働時間、薄さ、軽さがそのままというのは評価されるべきことだと思います。
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【今日のテーマ】
・新MacBookAir ベンチマークの比較
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私が購入したのは、次のようなスペックです。
○MacBookAir(2011)
11.6インチ Core i5 1.6GHz memory 4GB SSD 128GB
Xbenchというソフトで性能のベンチマークを測定すると、193.42でした。
去年のモデルは次のようなスペックです。
○MacBookAir(2010)
Core2Duo 1.4GHz memory 2GB SSD 128GB
(OS:Lion)
同じくベンチマークを測定してみると、117.76でした。
正直、最初のうちは差を感じなかったのですが、複数のソフトを立ち上げつつ、仕事に使ってみると、反応速度が結構違います。2011版はよりきびきび動く感じです。
メインで使っているPCは次のようなスペックです。
○MacBookPro(2010)
Core i5 2.4GHz memory 8GB SSD 128GB
(OS:Lion)
ベンチマークは、227.87。
数値は負けていますが、MacBookAir(2011)も遜色なく動きます。
メインのPCにしてもいいくらいです。
MacBookAir(2011)では、MacBookAir(2010)では厳しかった仮想PC(ParallelsDesktop)も普通に動きます。
(動画を準備していますので、明日以降の記事でアップします。)
あえて欠点を言うと、稼働時間でしょうね。11.6インチモデルでは、公式には5時間、実際には、2.5~3時間くらいしか持ちません。(照明を一番暗くするなどの工夫が必要)
13インチだともう少し持つようです。
仕事上、Windowsを使う方は、
・WindowsPCと併用する、
・仮想化ソフトを使う
・Bootcamp(標準で付属している機能で、起動し直すことでWindowsとMacを切り開ける)を使う
という方法があります。
私は仮想化ソフトを使っています。
[参考記事]
・iPad2 or MacBookAir ?
・Macを買ったらやっておきたい設定
・Macの改造(SSD、MacBay、メモリ)
・MacでExcelを使うには
・WindowsとMacの基本ソフト
・MacBookを使用してみた感想
・MacでWindows
・MacでWindows その2 MacBookAir編
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昨日、耳鼻科で鼓膜を切開しました。
中耳炎の影響で鼓膜の奥に水がたまってきてたからです。
最初に聞いたときは、びびりましたが、
麻酔をするので、切開自体、痛みはほとんどありませんでした。
水泳は、さらに1週間以上禁止。ラン、バイク、テニスは、そろそろ再開できそうです。
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