・効率アップのために、やめてよかったこと その1ー裏紙ー

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「やめてよかったこと」って意外とたくさんあります。
その1つとして思い出したのは、裏紙です。
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裏紙をやめた時期

ブログの過去記事で検索すると、「裏紙をやめた」と書いたのは、2008年4月21日でした。
独立が2007年8月1日ですので、意外と長く裏紙を使っていたんだなぁという印象です。
それ以来一切裏紙を使っていません。

プリントアウトだけはなく、メモにも使いません。

背景

私はプリントアウトをほとんどしません。
PC内にあるファイルは、ディスプレイ上で見ます。
ディスプレイだと見づらいのはないか?と思われるかもしれませんが、デュアルディスプレイやiPadがあれば、さほど支障はありません。
逆にいうと、デュアルディスプレイじゃないと、ペーパーレスは無理です(^_^;)

プリントアウトして不要になった紙で、ゴミ箱に捨てられるものはゴミ箱へ、そうでないものは、クロネコヤマトの文書回収ボックスに入れています。

プリントアウトの際も、デフォルト(標準)の設定で1ページ2枚にしていますので、枚数をセーブすることができています。

2008年当時からこのような状況でしたが、それでも裏紙をやめてスッキリしました。

裏紙をやめた効果

裏紙をやめると次のような効果があります。

・プリンタを保護できる

プリントアウトに裏紙を使わないことで、プリンタ自体を痛めなくてすみます。(メーカーは裏紙を使うことを推奨していないみたいです。)
裏紙を使うと紙詰まりを起こすことも多いですし、ついホッチキスをしたまま裏紙にしてしまうこともありますからね。

うちのプリンタはトレイが1つのシンプルなものですので、通常の紙と裏紙を入れ替えなければいけませんが、その手間もなくなります。

・裏紙の取捨選択の手間がなくなる

裏紙を使う場合でも、裏紙にしてもいいもの、裏紙に使ってはまずいものがあるはずです。
機密情報が記載されている紙を裏紙にすることは避けるべきでしょう。
となると、不要な紙がでた場合、裏紙にするかしないかの選択、振り分けをしなければいけません。
その手間がなくなりました。

また、裏紙にプリントアウトした書類は、提出したり、外出時に持って出たりすることはできないので、再度プリントアウトするという手間もあります。
働いているときにはこれを強要され、非常に不便を感じていました。

・裏紙を置くスペースが必要なくなった

意外と裏紙はたまっていきます。その裏紙を置くスペースが必要となります。
裏紙をやめるとその必要もありません。

裏紙廃止は、あくまでペーパーレスとセットで考えるべきでしょうね。
そしてそのペーパーレスはディアルディスプレイとセットです。
個々に運用しようとすると難しいかもしれません。

 

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【編集後記】
鼻が少しつまっている中、日曜日のレース(ハーフマラソン)へ向けて、昨日の夕方に最終調整。
鼻の他、左ひざに爆弾抱えていますが、今年の初レース、楽しみにしています(^_^)

 

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