レビューの評価の悪さはどこまで気にするか

口コミ、レビューを見て、評価がよくなかったらどうするか。
私の考えを書いてみます。

※評価がよくなかったカフェからの風景　by　Leica M10+28mmF2.8

評価がよくなかったカフェ

佐賀に行ったとき、空港からのバスを降り、カフェを探していたら、近くにありました。
が、Googleのレビューは2.6。

実際に入ってみると、まあ普通でした。
10時オープンでしたが、開いてなく、それでも開けてくれましたし。
（まあ、オープン時間に開けるのは当然でしょうけど）

食べ物もあったのですが、準備ができてないとかで、「ドリンクしか出せませんがいいですか」と。
一休みかつブログを書く目的だったので、問題なく。

その後は貸切状態で、テーブルも広く快適に過ごせました。

レビューの悪い評価は、内容次第かなと。

レビューは内容で判断

レビューはその人の判断。
そのレビューがいい場合は、サクラを疑う必要もありますし、そのレビューがよくない場合には、内容で判断しています。

前述のカフェは、ご飯がおいしくないということ。
ご飯を食べなければ大丈夫かなと。
ま、お店の方は……でしたけど。
評価をつけるとしたら3でしょうね。

ご飯を食べていたら評価は違ったかもしれません。

2019年に交通事故にあい、3ヶ月入院しました。
そのときに、救急車で搬送先の病院へ向かう途中、激痛に耐えつつ、どのくらいでつくのかなと検索。
Googleのレビューが出てきました。
評価は……1.9。
まれにみる低評価。

違う病院にしてくれとは言えません。
言ったとしても無駄でしょう。
1.9か……と思いつつ、結果、到着後、緊急手術に。
ふとレビューを思い返すと、外来の低評価でした。

外来じゃなく手術は大丈夫かもとちょっと安心した次第です。
その医師は、ちゃらくて、めんどくさい感じで、まったく話もできず。
それでも腕は確かだったようで、その後に転院した医師の方も評価していました。

その後、今も痛いですけど、人工股関節にせず、自分の骨で走れるようになったのは、その医師のおかげです。
1.9の評価じゃありません。
いろいろあったので、5とはいかず、4.2くらいかなと思いますけどね。

レビューは、参考程度にし、さらりとでも読むのが大事です。
Amazonのレビューも、
・もともと嫌い、ライバル視
・梱包、到着の文句
・すでに知っている、知っている箇所が多い
ということもありますからね。

評価だけではなんともいえません。
ひょっとすると自分には合うかもしれないのです。

自分には、自分のレビューが最も信頼できます。

自分のレビューが最も信頼できる

自分のレビュー、つまり試してみるということです。
どんなに低評価でも必要だと思えば試しましょう。

そのうち、自分の評価基準ができあがり、選ぶ精度は上がります。

自分と合う人のレビューも参考になることはありますが、あくまで試してみないとわかりません。
本当の意味で合うものに出会うには、自分でレビューできるようにしましょう。
そのレビューをするかどうか。

私は一般的なサイトにはレビューをしません。
いいことも悪いことも。
このブログやYouTubeなど、自分のメディアでレビューするだけです。
ただそのときも、参考になればというスタンスで、数字の評価ではなく、言語化しています。
数値化できないことも多いですからね。

最近のレビューはこういったものです。
https://youtu.be/VCSvaSpJgP4
https://youtu.be/ff9x5O8sJHY

レビューが多い世の中、気にしすぎず、自分の感性を信じて挑戦していきましょう。

帰ってきて新ルーターが届いていたので、設定していたら、ブログが遅くなり……。

■1日1新→Kindle『1日1新』
キッザニア　モスバーガー
ルーター　TP-LINK BE75
キッザニアのアクティビティいろいろ

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
夕方はキッザニアへ。
化粧品メーカー→パン屋→モスバーガー→ケーキ屋→薬局と仕事を体験しました。
このうち、おとなになったら、どの仕事をしたい？と聞いたら、化粧品（香水づくり）だとのこと。
り、理系かな？？
アクティビティの間に、宿題と仕事をそれぞれ。
5分、10分刻みでしたが。