ゲームソフト(PS4・PS5、Switch)の損しない選び方

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ゲームソフトをどうやって選ぶか。
私の選び方をまとめてみました。

※最近買ったゲームソフト by Nikon Z7Ⅱ+24-200mmF4-6.3

 

ゲームソフトの損

PS4・PS5、Switch、Xbox Series Xのゲームソフトは、今だと7,000円から8,000円前後。
これを高いと見るか、安いと見るか。
そのゲームを楽しめて、数十時間から100時間ほど遊べれば十分元は撮れるでしょう。
他の趣味では、それ以上の時間をなかなか楽しめません。

ただ、損をすることがあります。
・思っていたものと違っていた
・飽きた
・つまらなかった
となると、8,000円の損です。

金額的に小さくありません。
できれば損をしたくないもの。

私のゲームソフトの選び方をまとめてみます。

 

ゲームソフトの損しない選び方

 

レビューを参考にする

ゲームソフトのレビューを参考にする方法があります。
あくまで「参考」にしましょう。

Amazonのレビューは、本ほどサクラ(知り合い、友人の本に高評価をつける)がいないイメージです。
ただ、評価が高いものでも自分に合わないことはありますし、その逆もあります。
星が平均で1から2くらいのものは、間違いなくつまらない=クソゲーの可能性が高いです。

ゲームの本質的な面白さ以外の低評価もあります。
最近よくあるのが、ゲームの追加要素(アイテムやキャラクターなど)に課金されるケース。
スマホのゲームのように、基本無料で、追加要素が有料ならまだしも8,000円払って、追加というのは、批判が集まるものです。
(私もそう思います。スーパーロボット大戦30のサウンドパック4,400円は買いましたけど。ゲーム中の曲が歌つきになるので)

私が参考にしているレビューは、海外のもの。
Video Game Reviews, Articles, Trailers and more – Metacritic
日本だけではなく海外も発売されているゲームは、ここが参考になります。

以前はたくさんあったゲーム雑誌。
今はファミ通のみです。
KindleUnlimitedでも読めます。
ここのレビューも参考程度です。
忖度があると言われていますので。
(実際あります。特定のメーカーのものは点数が高いです)

ただ、点数が低くておもしろいという例は少ないです。
(40点満点で、28点以下)
点数が高くておもしろくないというのは結構あります。
好みもありますしね。

レビュー、つまり他人の意見は参考程度。
これは、ゲームに限らないことです。

最近のヒットゲームで合わなかったもの(PS5)、
・Ghost of Tsushima→キャラが合わず→途中で売却
・ファイナルファンタジーVII リメイク→グラフィックはきれいだが、キャラ、システムがつまらず→クリアまで
・ホライゾン→キャラが合わず、お使い、ステルス要素(隠れる)が苦手
・DEATH STRANDING →システムが合わず

よかったのは、
・PS5 ラチェット→キャラは嫌いだけどアクション、グラフィックはよし
・PS5 スパイダーマン
・PS5 テイルズオブアライズ→まだ途中
です。

 Switchはこちらに書きました。
Nintendo Switchを携帯モードで楽しむなら有機EL?初代?Lite? 実機で比較&おすすめ神ゲー | EX-IT

体験版をダウンロードできるゲームもあります。

中古、値下がりを狙う

ゲームには中古市場があります。
・Amazonマーケットプレイス
・メルカリ
・ヤフオク
など。

同じくらいの値段なら楽なAmazonで買うことが多いです。
ブックオフオンラインはちょっと高めでほとんど買うことがありません。

ゲームディスクに傷があり読み取れない、パッケージに汚れ、損傷があるなどといったリスクはありますので、値段を比較しつつ検討しましょう。

ゲームは値下がりすることもあります。
つまらないからという理由もありますが、需給のバランスがくずれた(つくりすぎた)というものも。

今は、ディスク版とダウンロード版があり、ダウンロード版は、
・売ることができない
・インストール容量が必要
・出た直後だと高い(ディスク版はある程度割引あり)
といったデメリットがありますが、
・セールがある
・ゲームの入れ替えが楽
・読み込みが速い(ゲームによる)
というメリットもあります。

私は、基本的にディスク版を買う主義です。
後述する損の補填(売る)もできますので。
ただ、読み込み速度重視で、100時間ほどかかるSwitchのゼルダは、ダウンロード版を買い直しました。

今は、ダウンロード専売のゲームもあります。
Xbox Series X(マイクロソフト)のゲームはほぼダウンロード。
ディスク版は1つも買ったことがありません。
売り場にもないですし。
日本で出してくれただけで御の字です。
(私は好きなので。ダウンロード版もPS5より安くなりますし)

自分のデータベースを活用する

自分のデータベース、経験値も活用しましょう。
・こういうゲームは合う、こういうゲームは合わない
・このメーカー、シリーズは信用できる
・多少のことは気にならないくらい好き
といったものです。

ただ、気をつけなければいけないのは、昔はまったゲーム。
・昔はよかったけど、今はそうでもない(思い出補正というもの)
・制作チームが変わり、別ゲーム
・予算、納期の関係で、つまらなくなった
などといったこともあります。

古いゲームは、面白くても、読み込みが遅い、移動が遅い、見た目が劣るということも。
ファミコン時代くらいだとあきらめもつくのですが。

リメイクとリマスターの違いにも気をつけましょう。
一般的に、
・リメイク→つくりなおし
・リマスター→ちょちょいときれいに
というもの。

リマスターだと、あれ?ということもあり、リメイクでも、なんか違うということも。
FF7のリメイクは、だめでした。私は……。

 

そして、ゲームソフトで損をしたときの対処も大事です。

 

ゲームソフトの損を補填

ゲームソフトの損はどこで確定するか。
・買ったはいいけどプレイせず
・プレイしてみて、おもしろくない
・序盤をプレイして、おもしろくなくなった
・しばらくプレイして、飽きた
と、タイミングは様々です。

もし、損の可能性があれば、早めに確定しましょう。
ゲームソフトを売ればいくらかは回収でき、損を補填できます。
(ダウンロード版除く)

・メルカリ、ヤフオク
・Amazonマーケットプレイス
・ラクウル
・ブックオフ
・トレーダー
というところに売って回収しましょう。

高く売れるのは、メルカリ、ヤフオクですが、個人間取引なのでめんどくさいことも。
相場との多少の差なら、ラクウルに売っています。

トレーダーという店(秋葉原)は、買取価格が高め、ブックオフは低めです。

ゲームソフトで損する可能性は、多少なりともありますが、買ってプレイしてみなければわからないところもあるので、過度に気にしないようにしましょう。
損のリスクを
冒頭の写真の3本は、私にとってはアタリで、ちょっとずつ楽しんでいます。

 



■編集後記
昨日は、タスク実行デー。
その他Kindleに専念しました。

PS5のエルデンリングが届いたので、早速。
このメーカーでこの系統のものは、必ず買っています。
クリアできていないものも多いのですが、今度こそ。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
PS5 ELDEN RING

■娘(4歳11ヶ月)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ばぁば(ママのほう)とLINEビデオ通話で、クイズを出し合うのが、ブームです。
「ちっちゃくてかわいい「ぼう」はなーんだ」とか。
意外とさっと答えられるものもあり、びっくりです。
娘もクイズを出しています。
「パパの部屋は散らかっているでしょうか」とか「パパは忘れ物したでしょうか」とか。
答えにくい質問も……。

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