カウントする・数えることはネタになる

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曖昧な数よりもきちんと数えておいたほうがネタになります。
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※自宅にて iPhone 7 Plus

「かなり」「結構」「たくさん」は曖昧

「かなりやってきました」
「結構な数こなしています」
「たくさんの経験があります」

などと表現しても、ピンとこないことが多いです。
数で表現しないと、どのくらいかがわかりません。

数で表現したとしても、
・5,6回
・2,3年
・10年くらい前
などという表現でも曖昧です。

5回と6回でも差がありますし、2年と3年は1年も違います。
10年くらいがどのくらいのことを意味するかも人によるでしょう。

回数、件数、時間はネタになる

ひとりしごとでも、ブログでも、数はネタになります。
回数や件数、そして時間をネタにしているもは次のようなものです。

・216回自主開催でセミナーをやってきた

・3,674日ブログを続けている
・1,652回メルマガを発行してきた。読者は2,082名
・税理士をとるまでに5,871時間勉強してきた

・ブログの平均更新時間は、119分
・トライアスロンのレース参加数は48
・トライアスロンデビューして7年目
・独立してから10年
・出した本は10冊
・2016年に読んだ本は、686冊
・フルマラソン参加数は16回
・Macは12台目
・会社員時代は8年6ヶ月
・うまれてから16,295日

など、数字できっちり表現するようにしています。
そのほうがインパクトがあるからです。

今から数えても大変と思うようなものでも、ざっくり数えてみてそれを使う手もあります。
税理士取得までの勉強時間は、きっちり把握できるものでもありませんが、カウントして、この数字だ!というのを出せたので使ったものです。

意図があって曖昧にすることもありますが、そうでない場合は、数字をきっちりと出すようにしています。

自分がやってきたことを数えてみる

日頃から、数字でいいきるくせをつけておきましょう。
その上で、自分がやってきたことを数えて記録しておくとネタになります。
上記には挙げませんでしたが、売上の種類別の割合や獲得ルート別の割合もきっちり記録し、セミナーやコンサルティングでは話しています。

数えてきたことを、書いたり話したりするようにし、プロフィールにも書いておくとネタになるものです。

・こなした案件の数
・相談を受けた人の数
・セミナー動員数
・行った国の数
・持っているものの数
・食べたラーメンの数
などもネタになる可能性はあります。

多いだけではなく少ないのもネタになるものです。
・週休4日
・1日4時間しか働かない
・顧問先5件のみ

ネタになるかな?と思うようなことは数えてみましょう。
というよりも、自分がやったことは数えておき出しておいて損はありません。
ネタになるかならないかは他者に判断してもらうものだからです。

自分が「たいしたことない」と思っていても、他の人からみたらすごいこともあります。
(逆もありますが)
ちょっとずつ出しながらそれを見極めていくのが強みをつくる秘訣です。

 

 

 


【編集後記】

昨日はWordPressブログ入門セミナーを開催。
それぞれ違う職種の方でした。
トライアスリートも2名。
トライアスロンネタがきっかけで私を知っていただいた方も。

ブログ更新、楽しみにしています!

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

闇金ウシジマくん40
水筒Moshをセミナーで使った

【昨日の娘日記】

Youtubeでプリキュアを見せたら、じっとみていました。
なんとかプリキュア、なんたらプリキュアといろいろあり、仮面ライダーや戦隊モノのようなものなんでしょうね。
商売上手な・・

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