家族と仕事、どっちも大事にしているかのチェックポイント

家族と仕事。
どっちが大事でしょうか。
どっちも大事にしたい場合、その目安になるチェックポイントとして、こういうのはどうかなというものがあります。

※娘と2人旅中 仕事とタブレット by Nikon Z f+14-24mmF2.8

家族に仕事のことを話せるか

家族も仕事も大事に。
独立後はそれが不可能ではありません。
私はそうしています。

そのチェックポイントとして考えられるのは、まず、「家族に仕事のことを話せるか」。

仕事を楽しんでいないと、家族に仕事のことを話せません。
愚痴を言うわけにもいきませんし。
独立後の愚痴は、すべて自分のせいですから。

もちろん、仕事で話してはいけないことはあります。
それでも話せることはあるはずです。

私の場合は、
・パパの部屋でセミナーをして、パパのお話を聞いてくれるんだよ
・書いていた本ができたよ
・パソコンを教えたりしてるんだよ
・大阪でパパのお話を聞いてくれるんだよ
・(小冊子を送るときに)いろんなところの人が、パパの本をもらってくれるんだよ
・お客さんのお金の計算をしてるんだよ
などなど。

「税金」という概念がまだまだ伝わっていない感じですが。

積極的に、家族へ仕事の話をする、話をできるようにするというのが大事です。

仕事で家族のことを話せるか

一方、仕事で家族のことを話したいもの。
私もお客様の家族の話は聞きたいですから。

・(お子さん)何歳ですか?
・男の子、女の子ですか?
・今、何にハマっていますか?
などなど。

奥さんや旦那さんの話をすることもありますし、ご両親、兄弟姉妹、実家の話をすることも。

もし、「仕事で家族のことを話してはいけない」となると、悲しいことです。
家族のことも話せる温度感で、仕事をしたいな−と。

仕事漬けで家族と接していなければ、家族の話はできません。
家族を大事にしていれば、仕事でもその話はできるはずです。

家族がいても仕事ができるか

そして、家族がいても仕事ができるかどうか。
私はできます。
そういった空気感で、仕事をしておきたいものです。

家でパソコンを開かないでほしいというケースもあるかもしれませんが。

今も、動画(ソードアート・オンライン)をつけながら、妻と娘とリビングにいます。
(今日はセミナー、懇親会で19時半ごろに帰宅しました)

電話を使わないのはこういった空気感で仕事をしたいという理由もあるのです。
空気を壊しますからね。

空気感=距離感ともいいます。

仕事に集中または家族に集中!というわけではなく、どちらも共存し集中するというイメージです。
私は仕事と家族を瞬時に切り替えています。
これは鍛えられるものです。

パソコンでブログを書いているときに、上から乗ってきたり、パソコンを閉じたり、鼻をつまんだりということがなければ、集中はできます。

仕事も家族も大事にしたいなら、
・家族に話せるような仕事をする(楽しいもの)
・仕事で家族のことを話せるように、家族と接する
・家族と一緒の空間で、仕事ができるようにする
ということをやっていきましょう。

仕事と家族を融合することで、仕事により力を入れることができ、家族とも一緒に過ごせるわけです。
「どちらか」ではなく、「どちらも」を狙いましょう。
それは不可能ではありません。

 



■編集後記
昨日は、タスク実行デー。
雨は強めでしたが、朝は歯科に。
その後、出版の打ち合わせ。
戻ってランチして、YouTube、その他のタスクを。
夕方は、Zoomコンサルティング。
Kindle出版の最終的な手続を。
無事完成して感無量です。

1日1新Kindle『1日1新』
LISAのライブ申し込み
新刊の打ち合わせ
えきねっとポイントアップグレード

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
昨日は学童へ。
夏休み最後です。
娘の学校は、夏休みが長く、そのかわり土曜日の授業があります。
どっちもどっちですが……。
学童ではマックを頼んでみんなで食べるイベントでした。
おもしろいことやってくださるなーと。