新時代に遺せる作品をつくろう

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新時代に何か遺せないか。
そう考えて生きると、より楽しめます。

※新時代のノートを持つ新時代を生きる娘 by Canon R6+EF17-40mmF4

新時代に遺せるもの

私は1972年生まれ。
2022年には50歳になります。
今はもちろんのこと、30歳くらいから「何を遺せるか」が生きる指針の1つです。

自分自身も、多くのものを遺していただき、助かりました。
それと同じことを自分もやりたいなと思っているだけです。

娘はもちろんのこと、子供がいないときもそう考えていました。
自分が生きている間、そして死後に何か遺せないかと。
自分の時代をこえて、次の世代、新時代へ何を遺せるか。

遺せるものには、知識、スキル、生き方があります。
こういったものを遺そうとすると、自分のためにもなるのです。

「乗り越えてもらいたい」と「まだまだ甘いわ!」

新時代へ知識、スキル、生き方を遺したいと、こちらが考えていても、
・参考にしたい
・目指したい
・真似したい
と思っていただかなければ、遺すこともできません。

そういった知識やスキルを磨き続けられるか、そういった生き方ができるか。
新時代に遺そうと生きていれば、サボることができません。
自分のことだけ考えれば、ゆっくりしていればいいのですから。
独立前だったら定年があるので、なおさらゆっくりできますが、定年がない独立後でも、ゆっくりすることはできます。

・新しいことにはもうついていけない
・今までのやり方が快適
・お金はあるから、無理しなくていい
と。

もちろんそういった選択肢はありますが、どれを選ぶかです。
私は、くたびれたくないので、今の生き方を選んでいます。

もし、
・新しいことをやっていきたい
・自らを磨きたい
・新時代でもおもしろいことをしたい
と思うなら、新時代に何か遺すことを目指しましょう。
いいプレッシャー、モチベーション、励みになります。

そして、「乗り越えてもらいたい」と徹底して遺すとともに、「まだまだ甘いわ!」も大事です。
「まだまだ甘いわ!」と言えるような凄み、深みは持っておきたいもの。
新時代にも通用する何かを持っておいてこそ、目指してもらえます。

では、どうやって遺すか。
作品が必要です。

「作品」をつくろう

われわれは知識、スキル、生き方を何で学んでいるのか。
どういった形で遺っているか。
書籍、写真、絵画、建築物、映像といった作品です。

何かを遺す、伝えると考えると、作品が必要となります。
このブログもそうです。
その他、
・書籍
・Kindle本
・動画教材
・YouTube
・メルマガ
などで遺しています。
絵はありませんが。

知識、スキル、生き方を形=作品にしていきましょう。

新時代に遺す方法として、人を雇って会社を大きくする方法もあります。
ただ、その方法で100人雇えるかどうか。
作品があれば、100人はもちろん、1000人、1万人……に遺すことができます。
たとえ、ひとりも雇っていなくても。

そして、その作品は仕事、つまり食べていくための手段にもなります。
作品をつくらない理由はありません。

自分の時代だけ考えるよりも、次の時代、新時代を考えたほうがより楽しめます。

私のもうちょっとだけ生きれると思うので、さらに鍛えて作品を遺していこうかと。



■編集後記
昨日は、メルマガ税理士進化論のリアルでのオフ会。
3人限定でしっとりと。
その後、プールでトライアスロン前の調整を。
前レースよりも手応えはあります。
水、冷たそうですけど。

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■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
朝は、一緒にラン。
レース前の調整につきあってもらいました。
折り返してくるので、自分のペースでも走れます。
保育園後は、服を買いに。
ユニクロ、H&Mで気に入ったものを見つけました。

 

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