仕事の効率・仕事の価値・仕事の選択。ひとりしごとを守るためにPC・ITを活用する

2016年7月25日

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ひとりしごとなら、PC・ITを活用したいものです。
PC・ITを活用すればひとりでも仕事がこなせます。

※明治神宮にて　Sony α7

1 ひとりしごとの課題
2 ひとりしごとのPC・IT活用
3 「ひとり」を守るためIT仕事術を磨く

ひとりしごとの課題

ビジネスをやる場合、ネックになりうるのは人です。

・仕事をこなすのに人が足りない
・募集しても人が来ない
・人に関するストレスが多い

ひとりで仕事をする、ひとりしごとでは、その人の問題がありません。

・自分でこなせばいい
・人を募集しなくてもいい
・人に関するストレスも少ない

ただし、人がいないことはデメリットにもなり得ます。

仕事量が増えたら全部自分で背負わなければいけません。
仕事量を減らせばいいといえども、ある程度の売上は必要なので、減らせない場合もあります。
いい仕事を選ばなければいけないのですが、そのためには仕事の価値を上げなければいけません。
仕事の価値が上がれば、仕事を選べ、仕事の効率も上がります。
仕事の効率が上がれば、仕事の価値を上げる時間が増え、結果的に仕事を選べるようになるのです。

・仕事の効率
・仕事の価値
・仕事の選択
という3つの要素があってこそ、ひとりしごとは回ります。
EX IT 2

これら3つを成り立たせるために日々工夫しなければいけません。
その工夫に欠かせないのがPC・IT活用です。

ひとりしごとのPC・IT活用

ひとりしごとでは、3つの場面で、それぞれITを活用できます。
EX IT 2

仕事の効率を上げる

PC・ITを使うと、仕事の効率が上がります。
その効率とは、時間の効率、お金の効率の2つです。

Excelやネットサービスなどで、効率が上がり、自分の仕事量を減らすことができます
しかも、お金はそれほどかかりません。

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性能のいいノートPC、スマホがあれば、仕事はさくさくこなせます。
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仕事の価値を上げる

ITを使うと、直接的に仕事の価値を上げることもできます。
資料やプレゼンにITを使うこともできますし、思考の整理にITを使うことでもできます。
前者なら、Excelやパワポ。
後者なら、Evernote。

ちょっとした調べ物なら、ネットで検索すればなんでも手に入る時代にもなっています。
ネットよるコミュニケーションも多様化し、電話・FAX時代とは違った価値提供も可能です。
Webでセミナーもできます。
どんな場所でも価値提供が可能です。
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情報発信ではなく価値提供としてブログを使うこともできます。
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仕事を選べる

ITにより情報発信がかんたんにかつ深くできる時代です。
ブログやHPを使うことにより、いい仕事を選べる、いい仕事が来るように工夫できるようになりました。
価値提供できるようになると、仕事を選びやすくなります。
他と同じような価値しか提供していなければ、仕事は選べませんし、仕事量は増え続けてしまうのです。
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