「独立」も「ひとり」も異端

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独立しているのも、ひとりで仕事をしているのも、少数派、異端です。
気をつけましょう。

※済州島の星空。地球が動いている。 by Sony α7SⅢ+24mmF1.4

地動説という異端

昔、天動説(地球が中心で空が動いている)が常識だったとき、地動説(地球が動いている)が唱えられました。
ただ、当時は非常識、異端。

取り締まられていたわけです。
この「チ。-地球の運動について-」でも語られています。

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異端というのはそういうもの。
さすがに昔のようなことはありませんが、現代でも、異端は異端。
注意しなければいけません。

独立も異端、ひとりも異端です。
(ブログを書くのも異端でしょうね)

異端の注意点

異端の注意点は、今も昔も同じ。
下手に動かないことです。

といっても、身を潜めていなければいけないわけではありません。
私もそうしていませんし。

気をつけたいのは、異端だと自覚し、発言の場を選ぶということです。
無防備だと、「え、独立なんて!」「今さら!」「どうやって食べていくの??」なんて言われてしまいます(糾弾されてしまいます)。
現代でも。

「え、まだひとり?」
「自宅??」
「ネットで集客なんて!」
「そんな高くで誰も買わないよ」
「電話問い合わせがないなんて」
「◯◯(職業)がそんなことしちゃだめだ」
「仕事は全部受けなきゃ」
「紹介をもらいなさい」
などなど。
異端扱いはありえます。

ただ、場を選べば、異端は強みです。

異端は強みになる

異端=少数派です。
地動説のように正しいというわけではありませんが、自分にとっては望むものであれば、堂々と異端を選びましょう。
少数派であることは強みになりえます。

異端同士は引かれ合うもの。
いい意味で異端なお客様に見つけていただけ、お役に立てます。
お客様と自分にとって正しければ、それが「正しい」ということです。

場を選んで、異端であることを発していきましょう。
そうすれば、見つけていただけます。

望ましい場は、議論がないところ。
そうすれば、異端扱いされません。
このブログ、YouTube、メルマガ、Voicy、ホームページ、本などは議論がないところです。
私はそういった場にしかいません。

異端であることで攻められることがあったら、場を変え、異端であることに自信がなくなりそうだったら、「異端こそ強み」を掲げましょう。
独立後、欲しいであろう強みは、異端でいつづけることで手に入ります。
変にまとまってしまうと、強みになりません。
(このブログを普段お読みいただいている皆様は、間違いなく異端ですので、強みはもう持っています)



■編集後記
昨日は、新パソコンが届きました。
発送通知はなく、いきなりでしたが、予定より2日早かったので、まあよしと。
早速設定して使ってみると、いい感じです。
バッテリーも持つし。
YouTubeで話しました。

午後は、娘と図書館→カフェへ。

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有明図書館

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
午後は図書館に。
はじめてのところでした。
仕事しつつ、娘は、本を読みつつ。
2人とも息が詰まって、カフェへ移動。
図書館の静かさが意外とだめかもです。

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