強みを磨き続けるメリット

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独立後、強みは必須。
(少なくとも私はそう思っています)
強みを磨き続けるメリットは確かにあります。

※強みを磨き続けるゾロ by Sony α7SⅢ+PZ16-35mmF4

値付けを工夫できる

私にも強みかなーと思うものがあるので、それを磨き続けています。
(そのつもりです)

強みを磨くと間違いなくメリットがあるからです。
その1つは、値付け。
強みがあるということは、値付けを工夫できる可能性があります。
多少高くても買っていただける可能性があるということです。

もし、そうでなければ、「安い」という強みで勝負しなければいけません。
もちろん、「安い」というメニューも必要です。
このブログも無料ですし。

その一方で、強みに紐づいた値付けをしていかなければ、時間がなくなり、疲弊していきます。
値付けを工夫したいなら、強みを磨き続けましょう。

自信がつく

独立後、自信は、欠かせません。
「自分なんて……」
「自信はないんですけど」
「まだまだです」
といったことは、口にすべきではない言葉です。
(少なくとも口には)

その自信をつけることにつながるものの1つは、強み。
自分が認めるだけではなく、冷静に周りを観察した結果見出した強み、お客様から認めていただいた強みがあれば、自信につながります。
むしろ、自信を持ちましょう。

自信過剰になってはいけないのは事実ですが、自信不足もよくないもの。
まだまだーー!と強みを磨き、道を極めていく過程で、自信を持てないのは、わかります。
私もそうでした。

ただ、その道はいつ極まるのか。
道を極めたと思ったら、自信過剰であり、終わりでしょう。
となると、自信をずっと持てないのかというとそうではありません。

その過程で、段階的、部分的に自信を持つようにしましょう。

強みを磨く→一定のレベルで自信を持つ→強みをさらに磨く→一定のレベルで自信を持つ→……
の繰り返しです。

強みを磨き続けるには、さらに上のレベルを目指すことはもちろん、新しいことをする、難しいことをする方法もあります。
私が日々、鍛錬、発信、そして、1日1新(毎日新しいことをする)をしているのは、強みを磨き続けるためです。

強みに際限はありません。
もしあるとしたら、遅かれ早かれ、それは強みではなくなるでしょう。

飽きない

私が最も怖いのは、飽きること。
飽きてしまい、モチベーションが下がりきったら、能力を発揮できません。

経験があっても、実績があっても、すごい腕を持っていても、モチベーションが下がっていたら、勝てるチャンスはあるかなと思っています。

じゃあ、自分はどうするか。
モチベーションが下がらないように何ができるかというと、「強みを磨き続ける」ことです。
勉強をするということとは違います。

強みというのは、お客様に対してのものですので、お客様(お客様になりうる方を含む)のお役に立てるよう、自分の腕、自分自身を磨くということです。
これはやはり際限のないもので、飽きようがありません。
(今のところ、飽きていません)

独立当初は、仕事や売上が不安ですが(私もそうでした)、そういった不安はたいていなくなります。
仕事や売上は際限があるからです。
(人を増やして、仕事や売上をさらに増やすという方法もありますが)

際限のないもの、ずっと楽しめるものを見つけることができれば、飽きることはありません。
それが強みを磨くことです。

さらに、強みがあると、値付けを工夫できますし、自信もつくし、いいことづくめですから。

ただ、その強みは安泰ではありません。
新しい芽はどんどん出てきますし、テクノロジーの進化でも、強みはなくなります。
むしろ、強みを磨き続けない理由はありません。
新たな強み(技)をつくることも含めて。



■編集後記
昨日は、娘と2人旅で熊本へ。
熊めあてでしたが、急遽ワンピース像めぐりへ。
サンジ→ブルック→ゾロ→ロビン→ナミ→フランキーと回りました。
そのまま阿蘇のホテルに宿泊しています。

1日1新Kindle『1日1新』
ワンピース銅像
グリーンピア南阿蘇

■娘(6歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
娘の振替休日を利用しての2人旅。
行き先に決めたのは熊本。
熊がたくさんいるカドリー・ドミニオンが楽しそうだったからです。
ただ、1日めはワンピース銅像めぐりを。
それぞれの場所は、ちょっとした公園が多く、それも含めて楽しみました。
宿泊は、阿蘇のホテル。
場所柄、広くて(48平米)、はしゃいでいました。
夕食の肉(あか牛)もおいしかったようで。
ベッドだと寝ているときに落ちるので、ふとんを敷いて寝ました。

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