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「どこかで聞いたことがある大事なこと」をよりよく伝えるために必要なこと

by 税理士 井ノ上 陽一

「早起きが大事」「習慣が大事」「基礎が大事」など大事なことは世の中にたくさんあります。
ただ、それを普通にいうだけでは伝わりませんし、身につきません。
どこかで聞いたことがある言葉になってしまうからです。
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伝わらない、身につかない大事なこと

世の中、数多くの情報があふれていますが、本当に大事なことが限られているのではないでしょうか。

ただ、その大事なことを伝えようとしても、なかなか伝わらず、身につきません。
どこかで聞いたことがある言葉だからです。

名言や誰かが言ったことをシェアするだけでは、効果は薄くなります。

大事だけど、どこかで聞いたことがあるフレーズ

たとえば、こういったことは大事ですが、、どこかで聞いたことがありますし、誰かしら言っています。

・早起きが大事
・習慣が大事
・毎日コツコツが大事
・人前で話せることが大事
・掃除、整理整頓が大事
・食事は大事
・お金の管理は大事
・時間が大事
・人生は一度きり
・残業しないようにしよう
・あいさつは大事
・ワークライフバランス
・好きなことを仕事に
・運動は大事
・基礎の繰り返しが大事

もし、こういったことを自分が大事と思い、誰かに伝えたいと思ったら、何か工夫が必要です。

大事さを伝えるのに必要なこと

毎日ブログを書いている、メルマガを書いている、本を出している、セミナーをやっている、税理士という仕事をしているのは、大事さを伝えたいからです。
その上で、こうやったら伝わるのではないか?と次のようなことを考えています。

実践する

大事なことを伝えるには、まず自分がそれを本当に大事と思っていなければいけません。
「早起きが大事」と思っていても、早起きをしていなければ伝わりません。
実践することがなければ、実感できず、説得力はなくなるでしょう。
いくらいい言葉でも、「○○さんが言った」「○○に書いてあった」「○○に学ぶ」では伝わり方が薄いと思っています。

主体的に自らが苦労して実践したからこそ伝わるはずです。

具体的な事例

抽象的な言葉だけで、伝えようとしても限界があります。
具体的な事例を挙げて、抽象的な言葉と組み合わせることで、真実味が増すはずです。
その具体的な事例が、自分だけのもの(体験)であれば、より効果的でしょう。

言葉

言葉の可能性は無限大で、組み合わせや表現方法でいくらでも独自性を出せます。
使う言葉を変えることで伝わり方が変わるはずです。
たとえ(比喩)を使う手もあります。

視点

普通とは異なる視点で語れば、大事さがまた違った伝わります。
自分の見方が変わっていればいるほど、新鮮さも出てくるでしょう。
大事なことが、世間で言われていることと逆の場合も効果的です。
(実はそういうことの方が多かったりします)

「誰がいうか」

「何をいうか」も大事ですが、「誰がいうか」も大事です。
あの人がいうなら・・というのがあるはずで、その「人となり」がよく伝わっていれば大事さも伝わる可能性があります。
だからこそお互いの信頼関係や、自己開示は欠かせません。
これはブログでもメルマガでも本でも気をつけていることです。

偉大な人がいえばいいわけでもなく、あまりに距離が遠い人だと、どこか他人事になってしまいます。
それは「人となり」が伝わってこないからでしょう。

自分が大事だと思うことを、お互いが伝え合い、受け継いでいけば世の中がよりよい方向に進むと思っています。
積極的に伝えていきましょう。

 

 





【編集後記】

昨日はランチ時にお客様と打ち合わせ。
はじめて行った虎ノ門アンダーズのラウンジ。
料理もおいしく景色も最高でした。

その後、椿山荘のラウンジでお客様と打ち合わせ。
アフタヌーンティーが絶品です。

見た目によらず(?)こういったところが好きで、打ち合わせもより楽しくなります。
もちろん、きっちりと打ち合わせさせていただきました。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

アンダーズ ラウンジ
聖路加病院
メタルギアソリッドⅤ

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