5.5インチになったiPhone 6 Plus。
大きさが近い7.9インチのiPad mini Retinaディスプレイモデルと比較してみました。
iPad mini Retinaディスプレイモデル とiPhone 6 Plusの大きさ
iPhoneが5.5インチになったことで、iPadの中でも最小なiPad mini Retinaディスプレイモデル(以下、「iPad mini」)と比較してみました。
サイズの比較
サイズ的にはこのような違いがあります。
厚さは、
iPad miniが7.5mm、iPhone 6 Plusが7.1mmとそれほど変わりません。
重さは、
iPad mini(Wi-Fiモデル)が331g、iPhone 6 Plusが172gで結構な差です。
表示範囲の比較
iPhoneとiPadでは、多くの場合、アプリが異なります。
(両方で使えることもありますが)
それぞれにあわせて作成、調整しているのでしょう。
そのため、表示範囲が異なります。
Facebookで比較すると、iPad miniの方が多くの部分を表示していました。
Kindleも同様です。
今後、iPhone 6 Plus用に表示範囲が大きくなるのかどうかわかりませんが、現状を考えると、対応する見込みです。
Apple純正のアプリ(メールやsafariなど)では、iPhone 6 Plusの大きさに対応し、表示範囲が大きくなっています。
こちらがiPhone 6 PlusのGoogleChorme。
こちらがiPhone 6 Plusのsafari。
Safariのように対応するのが待ち遠しいです。
特にKindleははやく対応して欲しいですね。
分割キーボードの存在
iPad、iPad miniでは、分割キーボードが使えます。
左右に分割している、キーボードで、両手で打つときに使いやすいです。
[設定]→[一般]→[キーボード]で、[キーボードを分割]をオンにして、キーボードの右下のアイコンを長押しすると、分割の設定ができます。
両手を使うか片手で使うか
iPad miniは、片手で持てないこともありません。
カバー(純正)があれば、電車の中で、片手で持ち、ページをめくることもできます。
ただ、文字の入力は厳しいです。現実的には両手を使います。
iPhone 6 Plusは、BunkerRingをつけて、片手で持つようにしています。
iPhoneを割りたくないあなたへ。新型Buker Ring Essentials! | EX-IT
ただ、画面上の方に指が届きません。
ホームボタンを2回タップ(本当に触るだけ程度)すると、画面が下に降りてきますが、正直使いにくいです。
現実的には、適宜、両手を使っています。
価格差
iPad miniは、Wi-Fiモデル16GBで、41,904円(税抜38,800円)。
iPhone 6 Plusは、SIMフリー16GBで、86,184円(税抜79,800円)。
こういったものは小さくするほど値段が高くなるものですが、結構違います。
iPhoneは、通信回線をセットにする前提だから高くなるのかもしれません。
最大の違いは、ポケットに入るかどうか
私が持っているiPad miniは、Wi-Fiモデルで、常にネット接続というわけではありません。
その点を考慮せずに、iPad miniとiPhone 6 Plusを比較したとき、最も大きな違いは、【ポケットに入るかどうか】です。
さすがにiPad miniをポケットに入れるのは厳しく、バッグに入れることになります。
となると、
・手ぶらで出かけられる(iPhone 6 Plusはちょっと大きいけど(^_^;))
・さっと取り出せる(メモ、写真、電車の中など)
・小さい
iPhone 6 Plusの方が使いやすいです。
iPad Air、MacBook、iPhone
今後、iPadminiは買わないでしょう(たぶん)
今のiPad miniも売却予定です。
iPadで考えると、大きいiPad Airの方が使いやすく、雑誌を読んだり、原稿チェックに使ったり、ネットで情報収集したり、本を読んだりとなんだかんだと毎日使っています。
iPadmini購入当初はこういった記事を書きましたが、今はiPad Airですね(^_^;)
解像度UPで格段に使いやすくなったiPad mini Retina。iPad Airと比較! | EX-IT
来月発売されると噂されている新iPadもSIMフリーを買えば、iPhone 6 PlusのSIMをつけかえて使うことができます。
iPad Airの新しいのは買う予定です。
用途別に
・閲覧、手書き入力、読書のiPad Air、
・外出時にも使える、資料作成、仕事メインに使うMacBook(ノートPC。私はMacBookPro Retina15インチです)
・外出時用、メモ、読書、連絡などに使うiPhone
という組み合わせで今のところ使っています。
どれか一個だけですまないのがAppleの戦略なのかもしれません。
以前なら外出時に遜色なく仕事をするためにMacBookAirを使っていましたが、画面が大きく(15インチ)、高性能なMacBookProが約2.0kgになってくれたおかげで、これを常に持ち歩いています。というより背負って走っています(^_^;)
2.02kgのMacBookPro Retina15インチを背負って走れる「ラン用PCリュック アンダーアーマー UAチャターバックパック」 | EX-IT
12インチのAirは気になりますけどね。
まとめ
MacBookPro(13,15インチ)、MacbookAir(11,13)、iPhone(4、4s、5、5s、6Plus)、iPad(mini、Air、iPad、iPad2、第三世代iPad)など、いろんな大きさのものを使ってきましたが、現時点でのベストの大きさは次のように考えています。
・MacBookProは15インチ(性能、画面の大きさ重視)
・MacBookAirは11インチ(軽さ、小ささ重視)
・iPhoneは、4〜5s(軽さ、小ささ重視)
・iPadは、Air(大きさ、軽さとのバランス重視)
iPhoneも小さい方がいいんじゃ・・と思う今日この頃です。
まじめに走り始めて1週間ほど。
体重がようやく78kgを切りました。。
一時は80kgに届こうかというところでしたが、なんとか今朝も77.8kg。
もうちょっと絞りたいところです。
水泳もさぼっているので、今日泳いできます。
[10/17までに200kmチャレンジ]
昨日6km 累計55.5km
【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」
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