速読しなくても食べていける

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速読についてよく聞かれます。
「速読したほうがいいですか?」と。
私は、必須ではないと思っています。

※オンラインサロン by Sony α7SⅢ+ Super Takumar 50mmF1.4

速読して14年

速読するようになって、14年ほどになります。
独立したのが、2007年8月。
速読どころか、34歳でようやく本を読み始め、半年後、速読に挑戦し始めました。
2008年6月からだと、この記事を書いている2022年5月で、14年ほどというわけです。

・独立してからやってよかったこと
・独立後、身につけてよかったスキル
・もう一度独立してもやること
の1つは、速読。

オンラインサロンでは、平日の毎朝8時からライブ配信をしています。
今は、アンケートをお願いし上位のものをテーマに1週間お届けするかたちです。
今週は、速読でした。

5/16(月)は、トライアスロン明けで、横浜のホテルから。

 

こういったテーマで話しました。
・速読すべきか
・速読の手法
・速読しやすい本、そうでない本
・速読した本の解説
・速読をどう身につけるか

公のブログやYouTubeではできないこともできるのが、好きです。

来週以降に向けてアンケートをお願いしており、今のところこんな感じになっています。
(カメラ選び、がんばって)

 

オンラインサロンは、こちらから入会できます。
一括払い制です。

そして、その速読は、性格にも合っています。
いろんな本を読みたいので。
(それなら、もっと前から読んでおけばよかったのですが)

私にとって、速読は、
・効率がいい
・インプット→アウトプットにつなげられる
・情報を読み取るスピードを磨ける
ということで、必須のものです。

ただ、すべての方に必須かどうか。
決してそうではありません。

速読は必須ではない

速読をされていない方も多く、むしろそのほうが多いでしょう。
私にとって必須でもそうではないケースもあります。

「速読しなきゃダメ」とも思いません。

・じっくり読んだほうがいい
・厳選して読みたい
そして、
・本以外からインプットする
という方法もあります。

私は、本がメインのインプットなので、より多く読みたいと思っているだけです。

ただ、速読にご興味がある、やってみたいという方には、その手法や考え方をお伝えしています。
オンラインサロンも、毎回見ていただく必要はなく、興味がある回だけご覧いただければというスタンスです。
録画もありますし。
しばらくたって、そういえば〜と思い出していただいて見ることもできます。

ブログでも速読の記事は書いていますので、ご興味あれば。
速読は、新しいことを学ぶためのスキル
速読スキルを身につけたいなら100日で100冊読む
フォトリーディングは役に立っているか。35年読書しなかった私が考える速読3つの秘訣。

速読に限らず、独立後に必須なものはあるのかどうか。
考えてみました。

独立後、必須なものって?

私がやっていること、おすすめしていることは、必須ではありません。
・ブログ
・YouTube
・出版
・セミナー
・早起き
・タスク管理
・お金管理
・Excel
・プログラミング
・トライアスロン
などなど。

逆に私がやっていないこともあります。
ある方が「必須!」と思うことで、私がやっていないことも多いです。
・電話
・名刺
・特定のソフト
など。

多くの方が使っていて、私が使っていないものもあります。

もし、こういったものが必須だったら、私は食べていけないでしょうし、その他の方も食べていけません。
独立している人は絶滅するでしょう。

そうでないということは、選択肢があるということです。

あえて必須なことはなにか考えると、「普通に元気なこと」くらいでしょうね。
「普通に」です。
私も、「元気よく!」ってタイプじゃないので。

会社じゃないので、必須!ということはありません。
それぞれが自分の「必須」を見つけるなり、つくるなりして、楽しくやっていければそれでいいんじゃないでしょうか。

速読もご興味あればという感じです。
6月はオンラインサロンの方向けに速読講座なるものをやってみようかと。
ご希望の方のみ。

 



■編集後記
昨日は、税理士業→ラン→書籍執筆→Zoom打ち合わせ。
だいぶ暑くなってきたので、ランは着替えを持って。

ブログは夜に。
日中は本を書く作戦にしています。
寝ちゃいけないというプレッシャーはありますが。
寝落ちしたら、起きてから書きます。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
Canon RP+16mmF2.8を持ってラン

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
リラックマにふたたびはまりはじめ、Netflixで真剣に見ています。
一緒に見ていると、リラックマたちが、家に来たシーンが。
なるほどと。こういうことかと。

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