イラッとくるけど防げない迷惑メール。
迷惑メールにも重要なメールが紛れ込む可能性があります。
ある程度定期的にチェックしてみましょう。
問い合わせ前に迷惑メールのチェック
迷惑メールはメールソフトで自動的に判別してくれます。
Gmailだとその判別が非常にかしこくて便利です。
それでも、重要なメールが紛れ込むこともあるでしょう。
私が使っている限りでは、登録通知メールや、一斉に配信されるメールが迷惑メールになるようです。
「あれ、メールが来ないな」というときは、問い合わせの前に、迷惑メールフォルダ(Gmailだと迷惑メールラベル)を確認しましょう。
しつこい迷惑メールはフィルタで削除
迷惑メールをチェックするといっても、大量のメールの中からチェックするのは大変です。
私は迷惑メールをほぼ常に空にしています。
今の迷惑メールはこれ1個だけです。
常に「すべて削除」すればいいので、楽ですし、重要なメールを逃しません。
毎日チェックして削除するようにしています。
ただ、大量に来るしつこい迷惑メールは見るのも嫌です。
そこで、迷惑メールとしても認識せずに、ゴミ箱に直行してもらっています。
たとえば、このメールがしつこくてゴミ箱直行にしたいときは、右側のメニューから[メールの自動振り分け設定]を選び、
フィルタを設定します。
ただし、from(送信元)でフィルタをかけようとしても無駄な場合が多いです。
迷惑メール業者は、送信元アドレスを変えて送信してきます。
送信元でフィルタをかけても、いたちごっこになるのです。
そこで、私は、メール文中の特定キーワードを[含む]に入れています。
先ほどのメールなら、署名の「Email 2487447492@qq.com」です。
ここはそうそう変えてこないでしょう。
次へすすみ、[削除する]と設定すれば、迷惑メールとすら判別されずゴミ箱へ直行します。
フィルタは、[設定]→[フィルタ]でも設定・確認ができます。
迷惑メールがらみだと、こんな設定もしていて、どのキーワードを入れれば、確実に一発で削除できるかを楽しんでます(^^)
迷惑メールの数が減れば、チェックの手間やストレスも激減します。
なお、勝手に送られてくるメルマガ、メールで、配信停止の方法が明記されていないものにも、この手法は使えます(^o^)
出す側としての迷惑メール対策
こちらから出す場合の迷惑メール対策は、なんともしがたいものがあります。
タイトルや内容で判別されているケースもあるらしいです。
一番の対策は、
・日頃から確実に返信する
・メールのやりとりの終わりを明らかにする
といったことでしょう。
「返信する人」と思われるようにしていれば、重要な返信がないときに、「いつもはすぐ返事が来るのに来ない・・おかしいな」と迷惑メールフォルダを見てもらえる可能性が高くなります。
申し込んでいた、4月の宮古島トライアスロン(スイム3km、バイク155km、ラン42.195km)は選考で外れました。
来年のビッグレースと考えていたのですが、しかたないです。。
かわりに8月24日開催のアイアンマンJAPAN洞爺湖(スイム3.8kmバイク180.2kmラン42.195km)にでます。
こっちは先着(のはず)です(^^)
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