独立後、トラブルが起きたときにやってよかったこと

2024年5月9日

独立後、それなりにトラブルはありました。
ブログに書けないものも多く……。
そんなトラブルが起きたときにやってよかったことを挙げてみました。

※トラブル！助けなきゃ　by　Nikon Z f+14-24mmF2.8

理由より対処

それなりに修羅場をくぐり抜けてきました。
そんな中で、やっておいてよかったなと思うことは、「理由より対処」。

トラブルの理由を知りたい、なんで？？？、信じられない……ということよりも、まず「どうするか」。
「起きたことはしかたない」のです。
時を戻すことはできませんので。

動くべきときは動き、お金を払うべきときは払い、謝罪すべきときは謝罪と、最速で対処を考えましょう。
理由・言い訳は後です。

理由は後でも、考えるべきです。
なぜそれが起こったかを。

そして、それが起こらないようにメモをしています。
それが、「やらないことリスト」。

理由がわからなくても、ある程度断定しておきます。
そうしないと、またそのトラブルは起きるでしょうから。

それでも新しいパターンのトラブルは次から次に起きますけどね。
新しいトラブルが起きないようにするのは、かんたんです。

・新しいことをしない
・確実なことだけする
・ゆっくりやる
といったことで、トラブルは減らせます。
ただ、それでいいのかどうか。

トラブルを怖がりすぎないようにしましょう。
ただし、2回同じトラブルに合わないようにしたいものです。
攻めているのなら、1回はしかたありません。

その2回目のトラブルを防ぐ（減らす）ためのやらないことリストです。
日々見返しています。

1回目は突っ込みましょう。
（莫大なお金、命を失わない程度に）
自分が最初にした失敗、誰もがあったことがないトラブルこそ強みになります。

トラブルが起きたときに、欠かせないのは、落ち着き。
その落ち着きに、日々の発信が役立ちました。

というよりも、落ち着かないと発信できません。

トラブルには今だけというわけではなく、それなりに長期間のものもありえます。
その期間、ずっとモヤモヤ悩んでいたら、膨大な時間を失うでしょう。
それを防ぐための発信です。

発信、つまり書いたり話したりしているうちに、トラブルの対処方法が見つかることもよくあります。
トラブル自体は出せませんけどね。
（そこで愚痴を出しても解決にはなりませんし）

発信自体でもトラブルはありますけど。

トラブルが起こったときに、誰かの助けを借りる、問い合わせる、教えてもらうというのも大事です。
ただ、ある程度は自力で解決する力を身につけておきたいもの。
自力、自分で考え、動く力を鍛える発信を日々やっておきましょう。
（自力にも限度はありますけど。入院3ヶ月はさすがに……）

今度起こり得るトラブルで参考にしていただければ。

■編集後記
昨日は、本の原稿チェックを中心に。
午後は娘と池袋へ。
フィルム現像に付き合ってもらいつつ。

フリーレン展、2人で3500円でしたが、楽しめました。
毒展は、サンシャインのは今ひとつ……。
前回もそう感じたので、また行かないように、やらないことリストへ。

■1日1新→Kindle『1日1新』
フリーレン展
極み毒展
BAKER’s DINNER

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
午後にフリーレン展へ。
スマホで写真を撮りつつ、ミミック（宝箱）に入ったり、大好きなフェルンの杖を持ったり。
その後、毒展、カフェで宿題＆ブログを。
大雨の中、なんとか帰ってこれました。