「うわっ、こんなこと書くんだ」と思われることを発信しておこう

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どんなことを発信するか。
本音で発信し、「うわっ、こんなこと書くんだ」と思われたら、そこまで。
むしろ、そういった発信をしておきたいものです。

※Twitterの画面 by Nikon Z7Ⅱ+55mmF1.2

その発信はどう思われているか?

発信するときに欠かせないのは、「その発信はどう思われているか」です。
ここでいう発信とは、誰かがご覧になる可能性のあるネットに書くこと。
実名かつ独立後かつ仕事につなげようとしているならなおさらです。

その「どう思われるか」によって、仕事の依頼をいただけるかどうかが変わります。
もし、発信で仕事につなげたいときには、
・匿名
・発信を仕事につなげなくてもいい
という発信とわけなければいけません。

そういった発信と同じようにしていたら、仕事につながらないからです。

そして、独立して発信で仕事の依頼を受けようとしている方は、少ないもの。
発信の方向性には気をつけなければいけません。

その発信には、「うわっ、こんなこと書くんだ」とびっくりするものもあるでしょう。

「うわっ、こんなこと書くんだ」

「うわっ、こんなこと書くんだ」と思ったら、その人に依頼はしないでしょう。
本当はそう思っていないけれど、書き方がよくないというケースもあるでしょうが、発信で判断するのが1つの方法であるのは事実です。

その方は、発信を仕事につなげなくてもいい人である可能性もあります。

また、「うわっ、こんなこと書くんだ」というようなことを書いて、広く読んでいただく(「炎上」といいます)手法かもしれません。

いずれにしろ、私なら、「うわっ、こんなこと書くんだ」ということがあったら、仕事の依頼はしませんし、その後見ることはしません。
・Facebookならフォローを外す(友達から削除はいません・)
・Twitterならリストに入れない(フォローは外しません。普段からリストに入れた方のみ見るようにしています)
・Instagramならミュートする
ということをします。

自分を守るためです。

先日もそういったツイートをみてしまいました。
「うわっ、こんなこと書くんだ」と。

その方は私が依頼するような仕事をしている方ではありませんでしたが。
フォローはしてなく、別の方の投稿から流れてきたのです。
(こういったことも対処してはいます)

ただ、こういった「うわっ、こんなこと書くんだ」は、大事だし、むしろそうあるべきでもあります。

「うわっ、こんなこと書くんだ」と思われることを発信

「うわっ、こんなこと書くんだ」を私は思いますが、そうでない方もいらっしゃるのも事実です。
一方で、「いいこと書くな」「同感!」「仕事を頼もう」と思う方も一定数いらっしゃるでしょう。
今回私が見かけた投稿は、むしろそのほうが多い可能性が高いです。

「うわっ、こんなこと書くんだ」はある意味大事なことでもあります。
それを発信せずにいて、仕事を依頼して、「うわっ、こんなこと言うんだ」「うわっ、こんなこと思っていたんだ」などということになってしまうのですから。

私の発信も例外ではなく、「うわっ、こんなこと書くんだ」と思われてしまうこともあるはずです。
・仕事を選びましょう
とか
・効率化しましょう
とか
・家族と過ごす時間を大事にしましょう
とか。

むしろそうしています。
家族を大事に、娘を過ごすといったことも、「うわっ、こんなこと書くんだ」「仕事を一生懸命やっていない」「やる気あるのか」と思われている可能性はあるでしょう。
ときには、「男のくせに」「働き盛りなのに」とも思われるでしょうね。

もちろん一定の配慮のもとに発信していますが、配慮しすぎて、誰からも好かれる発信をしていても意味がありません。
それが仕事のミスマッチにもなりうるわけです。

本音をどれだけ言語化できるか。
その鍛錬を日々していても損はありません。
本音と発信のズレがないことが大前提です。

それが結果的に「うわっ、こんなこと書くんだ」だったらしかたありません。

過度に恐れすぎず発信していきましょう。
すぐにそうする必要はなく、ちょっとずつやっていけば問題ありません。
このブログをお読みいただいている方は、気にしすぎる傾向にありますので、ちょっとずつで。
(そういったことをまったく気にしない方にはお読みいただかないよう発信しているつもりです)

 



■編集後記
昨日は、ブログ、YouTubeまで終えて、アベンジャーズ展へ。
その後、ずかんミュージアム、オビ・ワン・ケノービ展という1日でした。
社会見学の日です。

アベンジャーズ展は、ソーのハンマー、アイアンマン(マーク1から7)が感動モノでした。
オビ・ワン・ケノービはTシャツが6/1発売とのこと、また行かねば……。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
アベンジャーズ展
ドクター・ストレンジ仕様カフェ
すかんミュージアム
オビ・ワン・ケノービ展
グラミースイスアップルパイ

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
マーベル好きで、熱心に見ていました。
2周するほど。
ソーのハンマーを抜こうとしたり。
52階のカフェも楽しんだようです。
ずかんミュージアムは、端末を持ってCGの動物や昆虫を集めるもの。
夢中で遊んでいました。
これは楽しめるなぁと。
しくみからすると2回目はないかなぁ、パパは。
パターンは一緒ですし。

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