仕事をしている上で、「背中を見られている」ことは意識しなければいけないと考えています。
*ロタ島にて。DSC-RX100M3
「まだまだ・・・」
「まだまだです。」
「未熟者ですから」
という謙虚さは、それはそれで大事だと思います。
「完璧!」
「最高!」
「誰にも負けない!」
と思っていることの方が危ういでしょう。
ただ、「まだまだ・・・」と思いすぎてもいけないのでは?と考えています。
誰かから背中を見られているはず
会社に入社し、2年目になれば、もう1年目の社員から背中を見られます。
1年目の社員も、大学生からは背中を見られているはずです。
そして大学生も・・。
と、人は必ずその背中を見られているのではないでしょうか。
(0歳児以外)
独立すれば独立前の人から。
部下を持てば、部下から。
人を雇えば、従業員から。
子供をもてば、子供から。
と、自分が成長するにつれて、背中を見られることは増えていきます。
だからこそ、少しでもかっこいい背中をみせなければいけません。
私もまだまだ・・と思いますが、そういう事実を意識すると、「もうちょっとやらねば」という行動力がわきあがってきます。
ひょっとすると、誰からも見られてないかもしれませんが、ひとりでも見てくれていれば、その視線は行動力につながるでしょう。
積極的に背中を見せることのススメ
むしろ、積極的に背中を見せることもおすすめします。
行動力が数十倍になるからです。
やっておけば感謝もされますし、やっておいて損はありません。
こういうブログも、メルマガも書籍やセミナーも、そして、私が独立をサポートする活動をしているのも、その1つです。
これは、人を雇っていなくてもできます。
(現に私は雇っていませんので)
かっこいい背中を見せられるように、ちょっとでも前に進むと自分のためにもなるのでおすすめです。
私も【まだまだ】かっこいい背中を見せられていませんが。。。
昨日、早朝の便で成田を発ち、グアム経由でロタに到着しました。
明日、11/7(土)がトライアスロン(スイム2.0km、バイク90km、ラン21km)です。
【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」
グアム(乗り継ぎだけ)
ロタ島
ユナイテッド航空
【1日1節】
時間術の本を1日1節書く。12月22日完了予定。
37/84(+1)
【11/8までに200km】
174.4km(+0)
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方