毎日ひとり合宿。「ひとりで考える時間」をつくるには。

ひとりで考える時間は大事。
私は毎日その時間を確保しています。

※神戸のホテルでも早朝にひとり合宿　by　Nikon Zf+24-120mmF4

ひとり合宿のよさ

ひとりで合宿。
カフェ、ホテルにこもって、または自宅やオフィスにて、ひとりで考えることです。
泊まりじゃなくてもいいでしょう。

このひとり合宿、文字通りこもることはあります。
ひとりで出張にいくこともありますので。

ただ、なにかしら目的があるので、じっくりこもってという感じでもありません。
アーリーチェックインはともかく、レイトチェックアウトは、だいたい意味がなく……。
撮影に行くことも多いですし。

ひとり合宿の定義が、泊まりというわけではなく、ひとりで考える、ひとりで行動する、集中できるというものなら、私は毎日やっています。

毎日ひとり合宿している

毎日、ひとりの時間はあります。
まず早朝。
4時に起きるようにしているので、家族が起きてくるまで、3時間ほどは、ひとりです。
毎日、どこにいても。

妻や娘と一緒のタイミングで寝ても、起きるのは早いです。
睡眠時間が短いというわけではなく、1週間で辻褄を合わせています。
ある日は、5時間（23時に寝て4時に起きる）でも他の日は、8時間（21時に寝て5時に起きる）というように。

おおむね7時間ほどは寝ています。
いずれにしても、ひとりの時間が早朝にあるのは確実です。

夜は、ちょっと起きていてゲームをしていることも。
（今日は、終日出かけていたので、今ブログを……）

その他、平日の日中は、ひとりです。
早朝＋日中に、日々、ひとり合宿をしているというイメージでいます。
日々、数時間ほど、ひとりです。

もちろん、予定があり、ひとりじゃない時間帯もありえます。
ただ、予定は少ないので、ほぼひとりです。

独立してひとりで仕事をしていても、本当に「ひとり」かどうか。
ひとりの時間が意外と少ないこともあります。

本当に「ひとり」か

独立してひとりでも、
・誰かと会う（会に参加する、飲みに行くなど）
・連絡を受ける
・連絡をする
と、ひとりじゃない時間帯が多いと、ひとりで考えることができません。
日々のひとり合宿ができないということです。

好みや性格にもよるでしょうが、本当に「ひとり」で集中したいなら、工夫しましょう。

私は、ひとりの時間を増やすようにしています。

・予定（仕事）を減らす
・連絡（やりとり、しがらみ）も減らす
・電話を使わない（時間がかかり、ひとりの静寂を破るため）
というように。

外注していないのもやり取りを減らすためです。
黙々とひとりでする仕事も、「ひとり」の時間を増やすためにやっています。

雇われず、雇わず、「ひとり」のようで、実は人間関係のしがらみから、「ひとり」じゃないということもあるのです。

もちろん、それを望んでいるなら問題ありませんが、ひとりの時間を欲しているなら、何かしらを見直す必要があります。
早起きもひとりの時間をつくってくれるものです。
（夜遅くというのもありでしょう）

自分ひとりの時間をつくりたいなら、
・まず、早起き
・次に、日中の平穏
を目指しましょう。

平穏ということは、しがらみを減らす（できれば「なくす」）ということです。
土日や年末年始に、「電話がなくて落ち着く」と感じる方は、それを日常にしましょう。

まとまった時間を確保することも日常にしたいものです。

私はまとまった時間もあり、しがらみもなく、平穏を保っています。
だからこそ集中できますし、効率化もできるのです。

こうやって毎日発信しながら、自分と対話しています。
この対話こそ、まさにひとり合宿の効果です。

今一度、本当に「ひとり」かを確認し、つながり（しがらみ）も見直しましょう。

 

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■編集後記
昨日は、午前中に自分の確定申告。
その他、RPA講座の収録、週刊メルマガ、税理士業など。
冷たい雨だったので、ランは休み。
晴れているときに走っておかねば。

■1日1新→Kindle『1日1新』
2024年分確定申告書等作成コーナー
ふるさと納税　佐伯市　シマアジ
LISA　ブルーレイ

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
ひさしぶりの学童。
冬休み期間は弁当が必要なので、パパが。
アザラシ弁当にしました。
キャラ弁は夏休み以来です。
夜は、シマアジを楽しんだり、届いたLISAのブルーレイを一緒に観たり。