年末年始・盆・連休。時間ができたら新しいことを始めよう

2022年12月28日

少しでもまとまった時間ができたら、未来のために使うのがおすすめです。

※ラン中に。正月モード　by　FUJIFILM X-E4+30mmF2.8

時間ができたときに仕事をこなす？

時間がないことが多いかもしれませんが、ちょこっとだけ時間ができることもあるでしょう。
世間の動きがとまるときです。
年末年始、盆、連休など、そういったときはあります。
（土日も連休と考えることができます）

もちろんそこで遊ぶのもアリです。
その時間ができたときに、ただ仕事をこなすだけではもったいないかと。
「たまった仕事を片付ける」というのは、過去のこと。
せっかくのチャンス、未来のことに使いたいものです。

時間ができたときには、新しいことを始めてみましょう。

新しいことを始めるのは、エネルギーそして時間が必要なことが多いものです。
時間がちょっとできたときがチャンス。
私はそのチャンスを活かしています。

時間ができたとき、主に次のようなことを始めました。

・トライアスロン
・新作セミナー
・新しいサイト
・Kindle
・タスク管理Excelのつくりこみ

特に、2011年の年末年始にタスク管理Excelをつくりこんだのは、大きな転機でした。
大口の仕事がなくなって時間ができたときに、生き方の方向性を変え、そしてトライアスロンを始めたこともあります。

時間ができたら、「今だ！」となにかを始めるタイミングと考えてみましょう。

今回の年末年始も、とある新しいことをスタートします。

「年末年始にはじめようセール」（〜12/31）をやっていますので、もしご興味あれば。

ただ、「時間はつくるもの」という大原則は忘れないようにしましょう。

・時間ができたらそのチャンスを逃さず新しいことを始める
というのも大事ですが、
・時間を自分でつくって新しいことを始める
・時間がなくても、必要なことややりたいことを始める
というのも大事です。

時間はつくるもの。

そう考えておけば、いつだって新しいことを始めることはできます。
刻一刻と残り時間は減っているわけですので。

また、先行者利益＝ファーストペンギンが有利という独立後の絶対的な法則があります。
始めたもの勝ちです。
たとえ、始めるのが一番ではなくても、十分利益はとれます。
（私もその利益を得ています）

自分より先に始めた人がやめることも多いので、チャンスはあるのです。

「始める」とは、そのときに始めて継続すること。
始めたもの勝ちというよりも続けたもの勝ちです。
そして、続けるには始めなければいけません。

「時間をつくって始める」を大前提に、時間ができたときを見逃さないようにしましょう。
いざ時間ができたとき、疲れて動けないということないように、普段からペースコントロールもしておきたいものです。

■編集後記
昨日は、朝から飛行機で移動。
空港は割とすいていました。
ひさしぶりに空港の書店で本を購入。
カメラの本で、発売日にKindle版が出なかったのでしかたなく。
昔はこうやって買っていましたけどね。

■1日1新→Kindle『1日1新』
新たなコースでラン
カメラマンリターンズを書店で購入

■娘(5歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
はまっているワンピースをiPadにダウンロードしていたのですが、機内でもらった折り紙パズルに夢中。
ずっとやっていました。
手を動かす遊びはやはり好きです。