スポーツをしていると、体力が落ちていることをより実感できます。
「体力が落ちている」ことを仕事上も意識しなければいけません。
年齢とともにスピード、回復力、タイムが落ちる
2010年にマラソンやトライアスロンをはじめて、今年で5年目。
当時37歳でしたが、今ではもう42歳です。
30代から40代という境目を超えたからか、体力の衰えを少しずつ感じます。
マラソンやトライアスロンで、スピードや回復力、そしてタイムが少しずつ落ちているのをより強く感じるようになりました。
もちろん、資質や努力不足の部分もあり、それを超えるトレーニングや改善をしていくつもりですが、この事実は認識しておいた方がいいと思うのです。
20代、30代となるにしたがって、食べる量も減り、疲れやすくなり、夜起きてられなくなりました。
それを補うためにもスポーツを始めたわけです。
より体力を意識することをやってみる
普段生活をしていると、デスクワークやちょっと歩くくらいで、スポーツはしません。
都心部では、電車、それ以外では車を使うので体を動かす機会はほとんどないのではないでしょうか。
スポーツをしないと、この体力の衰えを見過ごしてしまいます。
・自分の体の状態がどうなっているか
・20代のころよりも無理が利かなくなっている
といったことを把握するためにも、スポーツをして、体力を意識することがおすすめです。
なお、スポーツは、気分転換にもなりますし、時間管理スキルを磨くことにもなります。
スポーツの時間をとるために、仕事を圧縮しなければいけないからです。
(ただ、やりすぎには注意です)
体力を使う長時間労働を減らす
体力を意識するとなると、長時間労働を避けなければいけなくなります。
長く働けば働くほど、思考能力は低下し、質は落ちていくはずです。
集中力も、この体力に関係があるのではないかと思っています。
ぼろぼろの状態、疲れた状態で、大事な仕事をすること、大事なお客様の前に顔を見せることは絶対にさけるべきです。
私も独立当初、「あれ?、疲れてますね」といわれることがありました。
そのころは、がんがん休みなく仕事をしていたからです。
ちょうどその頃、「あなたは徹夜明けの医者に手術をしてもらいたいですか?」という一文を見つけはっとし、働き方を変え、長時間労働をやめました。
長時間労働は体力を奪います。
強靱な体力の持ち主ならばそうではないのでしょうが、私は長続きしません。
「体力が落ちている」との実感をスポーツで得ているので、ちょっとした疲れや体力の低下に気づくのです。
その意味でもスポーツをおすすめします。
特に一人で仕事をするフリーランスやひとり社長にはすべからくおすすめです。
(くれぐれもやりすぎにはご注意を。。トライアスロンはともかく長時間のアイアンマンはやりすぎです。。)
昨日の夜、トライアスロンチームの新たな仲間3人と、ショップへ。
ヘルメット、バイクシューズ、バイクパンツ選びでした。
バイクも届いているようで、年内に納車の予定です。
【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」
渋谷ティップネス ペダリングレッスン
リリースボール
トライアスロンチーム「ポセイ丼」新チームメイトと食事
シャープ セラミックファンヒーター
■著書
『税理士のためのプログラミング -ChatGPTで知識ゼロから始める本-』
『すべてをがんばりすぎなくてもいい!顧問先の満足度を高める税理士業務の見極め方』
ひとり税理士のギモンに答える128問128答
【インボイス対応版】ひとり社長の経理の基本
「繁忙期」でもやりたいことを諦めない! 税理士のための業務効率化マニュアル
ひとり税理士の自宅仕事術
リモート経理完全マニュアル――小さな会社にお金を残す87のノウハウ
ひとり税理士のセーフティネットとリスクマネジメント
税理士のためのRPA入門~一歩踏み出せば変えられる!業務効率化の方法~
やってはいけないExcel――「やってはいけない」がわかると「Excelの正解」がわかる
AI時代のひとり税理士
新版 そのまま使える 経理&会計のためのExcel入門
フリーランスとひとり社長のための 経理をエクセルでトコトン楽にする本
新版 ひとり社長の経理の基本
『ひとり税理士の仕事術』
『フリーランスのための一生仕事に困らない本』
【監修】十人十色の「ひとり税理士」という生き方