飲み会に使っていた時間はどこにいった?時間のつくり方。

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飲み会がなくなった、減った方も多いでしょう。
その分の時間が浮き、余力があるか。
必ずしもそうではないでしょう。
その事実に、時間の使い方のポイントがあります。

※娘と2人旅での飲み会 by Sony α7S+12−24mmF4

飲み会がなくなった・減った世界

2020年以降、飲み会がなくなった、または減ったことでしょう。
復活している方もいらっしゃるかもしれませんが。

私の場合、もともとそれほど飲み会を入れていませんでした。
3日連続で飲み会を入れない、週に2回以上飲み会を入れないというルールも決めていたほどです。
大前提として
「大勢の飲み会に行かない」
「1万円以下のセミナーの懇親会にいかない」
「気が進まない飲み会に行かない」
「二次会に行かない」
「終電で帰らない、タクシーで帰らない」
といったことも。

飲み会は楽しみでしたし、セミナーを開催して懇親会をして飲むのも好きでした。
そんな飲み会がなくなり、その分の時間が浮いたはずです。

飲み会の時間はどこに?

飲み会にはそれなりに時間がかかります。
私の場合は楽しみでしたが。

だいたい17時にはじめ(セミナー終了後)、19時すぎに終わり、十分楽しんでから帰宅し、当時0〜2歳の娘と風呂に入っていました。
二次会はなし(出張先ではありましたが)、たとえば20時からの飲み会といったものには、原則として参加していません。

17時から19時、そして帰宅時間を含めると、3時間ほど。
今はその3時間が浮いているはずです。

その時間分、楽になっているでしょうか?

時間は圧縮すべき

飲み会にどれだけ時間を使っていたかにもよりますが、その分の時間は浮いているはず。
ただ、それほど時間が楽になっているわけではないでしょう。

私の場合、多少、この2年半で、発信、やることを増やしたり、オンライン時代の新しい仕事を研究したり、遊びを増やしたりはしていますが、多少は、それまでの時間が膨らんでいます。
(2020年以降増やしたのは、YouTube、オンラインサロン、SNSなど。ゲームや娘の時間も増えています。)

時間は、圧縮しないと、膨張するのです。
たとえば、飲み会に使っていた3時間が浮いたとしても、その他のことに使う時間が膨らみ、3時間を埋めてしまいます。

時間は圧縮しておきたいものです。
やるべきこと、やりたいことを率先して手がければ、圧縮できます。
どっちみち、何もしなくても時間は流れるのです。
「ちょっときついかな」くらいに仕事も遊びも詰め込んでいたほうが、時間は有益に使えます。

飲み会がなくなった分、普段の仕事を延長して、17時で終わっていたところが19時、20時になっていないでしょうか。
気になること、やりたいことは、すぐにでも手がけて、時間を圧縮してみましょう。

仮に飲み会が元のように復活しても、時間を圧縮すること、そして、その圧縮により時間管理スキルを磨くことは、役立つことです。

 

 


■編集後記
昨日は、新宿で買い物、仕事、その後戻って個別コンサルティング。
法人の税務申告、Kindleなどでした。
Kindle出版を実現されてすばらしいです。

1日1新Kindle『1日1新』Instagram『1日1新』
マップカメラの店頭下取交換
Fujifilm 35mmF1.4買い戻し

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
袖があると暑いらしく、帰宅するとだいたいノースリーブに着替えます。
そんなに変わらないだろうと思うのですが、気分的にも違うのでしょう。
「パパとママは、袖あるから暑くて大変だね」とも……。
保育園はノースリーブ禁止なので、渋々半袖。
休みの日はノースリーブ1択です。

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