空いた時間に「営業」を考える→「営業」を考える時間を作る。

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仕事をこなさないと食べていけません。
仕事をとる=営業のことは常に考えるべきです。
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※渋谷にて iPhone SE

24時間営業してくれる看板orネット

フリーとして食べていくには
・仕事をとる
そして、
・仕事をこなす
という2段階が必要です。

仕事がなければ、仕事をこなせません。

「仕事をとる」ために、営業が必要です。
今、仕事があっても
・好きな仕事、人ではない
・いつまでも続くものではない
・条件がいいわけではない
などといった事情があれば、やはり仕事をとる力は欠かせません。

大手の取引先1社または数社から仕事をもらっている場合も安心できないものです。
いつ、その仕事がなくなるかわかりません。

一生、フリーで食べていくと決めたなら「仕事をとる」力が必要なのです。

仕事をとる=営業と考えると、まず準備しておきたいのは24時間営業してくれるツール。
たとえば、看板があれば24時間営業してくれます。
ネットのHPやブログも、やはり24時間営業してくれるものです。

本を出せば、その本が営業にもなります。

まずは、自分が直接動かなくても営業してくれるツールを準備しましょう。
私は看板を持っていませんので、ネット上に看板を作るようにしています。

空いた時間に営業を考える

さらには、自分が空いた時間に営業を考えるべきです。
店舗ビジネスだと、なおさら空いた時間があるはずですので、その時間を営業に使います。

営業とは、
・看板、ネットなどのツールの作成・改善・検討
・新しい営業方法の研究
・商品、サービスの改善
・顧客データの整理
・売上データの分析
など、広範囲にわたるものです。

空いた時間には、無理に仕事を入れず、営業を考えた方が次につながります。
(もちろん、ときには休んでも大丈夫です)

営業の時間を作る

そうはいっても、「空いた時間なんてない」というのが現実です。
だからこそ、時間を作らなければいけません。

・1週間のうち半日
・1週間のうち1日
・1日のうち2時間
など、徐々にその時間を増やしていきましょう。

仕事がない独立起業当初には、時間があるので営業について考えますが、仕事が増え食べていけるようになってからは、ついつい怠りがちです。

「フリーで食べていける」といっても、決して盤石ではなく、風が吹けば倒れる、もっといえば風が吹かなくても倒れるくらいのものだと思っています。
常に先を見て営業を考えておかなければいけません。

このブログも、仕事をとる=営業の要素がありますし、日々営業については考えるようにしています。
アポを入れず時間を空けているのはそのためです。
予定が入っていないと落ち着かないかもしれませんが、直に慣れますし、営業を考える効果が身にしみてわかってくると、時間を空けるようになります。

営業の時間を作るようにしてみましょう。





【編集後記】
昨日は、税務顧問の打ち合わせ、新刊の打ち合わせ。
新刊は構成案(項目)を考えているところで、もうちょっとで固まりそうです。

【昨日の1日1新】
※詳細は→「1日1新」

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