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営業妨害を受けたときの対処方法

by 税理士 井ノ上 陽一

営業妨害というものもあり得ます。
直接的なものはなくても間接的なものも含めて。
そういったときの対処方法をまとめてみました。


※看板、かぶりすぎな気が……スタバが…… by Sony α1 Ⅱ+PZ16-35mmF4

発信を否定されたとき

発信して営業していて、それを否定されるのも営業妨害です。
・今さらやったって
・あんなこと話したら(書いたら)ダメ
・いや、◯◯もあるよね
などなど。

そんなとき、その否定した人が発信をしている人かどうか。
発信していない人だったら150%スルーしましょう。
発信していた人も含めて。

もし、その人が発信していても、お金を払った上でのアドバイスかどうか。・
そうじゃないかったら、スルーしましょう。
そして、大事なのは、お金を払った上でのアドバイスでも、しっくりこなければスルーしていいということです。

それくらいの自分の軸を持っておきましょう。
軸を守って失敗したら、それはそれで実績です。

ましてや、発信していない人、していた人、古い人から否定されたとしても営業妨害ではありません。

迷惑問い合わせが来たとき

せっかくの問い合わせフォーム。
そこから迷惑問い合わせが来たときどうするか。

・◯◯(芸能人)も使っています
・東証1部上場
・Zoomでいいので、30分時間をくれませんか
などなど。

そういったときは、スルーしつつ、問い合わせフォームに、お断りの旨を入れておきましょう。
「芸能人が使っている」「東証一部上場」「Zoom」というお断りは入れにくいので、
・無償での記事提供
・商品のレビュー、紹介
・相互リンク
・自費出版
・YouTube外注
・人材派遣
・保険代理店
などといった内容での断りを入れておきたいものです。

ある程度防げます。
また、スパム問い合わせ(多くの場合、日本語以外)は、こういった方法でブロックできます。

GoogleのreCAPTCHAという認証サービスを使います。
https://www.google.com/recaptcha/admin/create

これをコピーして、

 

WordPressのダッシュボード→お問い合わせ→インテグレーション→reCAPTCHA

 

ここに貼り付けましょう。

ブログ右下にこういうマークが表示されればOKです。

 

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変なコメントが入ったとき

せっかくの発信による営業。
変なコメントが入ることがあります。
あきらかな妨害の他、
・自分の考えをコメントで
・変なつっこみ
・毎回
などというものも含めて。

基本的には、コメントを受け付けない設定がおすすめです。
心地よく営業するためにも。
そういった方のために発信しているわけではないですからね。
(そういったコメントをする方は、お客様じゃないことがほとんどです)

コメントをオフにできるのは、
・ブログ
・YouTube

公開範囲を細かく設定できるのは、
・Facebook
・x、Instagram(非公開にすれば)
です。

「ありがとうございます!」と軽く流すこともできますけどね。
メールやメッセンジャーなどで直接妨害があった場合は、軽く流しつつ、一度スルーしてみましょう。
それでなくなることもあります。

メルマガでは、完全にブロックできませんが(送信専用メールアドレスにできなくはありませんが)、少なくとも気軽に返信がないようにはしたいものです。

営業も大事ですが、自分も大事にしましょう。
もちろん、営業で全方位への配慮はしつつ。



■編集後記
昨日は引き続き大分。
朝は現地の方と個別コンサルティング。
ネットでのブログセミナーに参加していただきましたが、対面ははじめて。
楽しい時間を過ごさせていただきました。

その後、妻と娘と合流し、焼肉や買い物。
夜は、妻のお兄さん家族とも一緒に食事でした。

1日1新Kindle『1日1新』
大分 焼肉さとう
アプリ らくらく家系図
大分 タリーズBUONO萩原店

■娘(7歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
大分では、焼き肉を食べたり、100均でアクセサリーの材料を買ったり、本を買ったり。
選んだのは『どっちが強い!動物VS悪魔』でした。
相変わらずどっちが強いシリーズは好きです。
そして、夜は待ちに待ったいとことの再会。
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、テント(家の中に)で一緒に寝ていました。
なかなか寝ませんでしたが……。

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