ひとりしごとの売上の壁をどうやって乗り越えるか

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ひとりしごとは、売上の壁があります。
それをどうやって乗り越えるかについてまとめてみました。

※壁を登る娘 by Panasonic G9+8-16mmF2.8-4

ひとりしごとの売上の壁

ひとりで仕事をしているなら、その限界はあります。
自分以外に誰もいないわけですから。

売上の壁もあります。
1000万円、2000万円、3000万円とその壁は立ちはだかるものです。

たとえば、1000万円の壁を乗り越えるにはどうするか。
がむしゃらに仕事をすれば、乗り越えることはできるでしょうが、その先はそうそううまくいきません。

なにかしら考えなければいけません。

人を雇って、壁を乗り越える

売上の壁を乗り越える方法として、考えられ、かつ、多いのが、人を雇うこと。
人を雇えば、仕事をこなせる量が増えます。
売上も増える可能性があるでしょう。

雇わなくても、外注することでその壁を乗り越えることはできます。
売上1000万円を1500万円、2000万円にすることもできるでしょう。

しかしながら、当然、人を雇えばお金がかかります。
売上1000万円で利益500万円

人を雇う

売上1500万円で利益1000万円
とはなりません。

売上1500万円で利益700万円、ときには、売上1500万円で利益500万円、売上1500万円で利益400万円となってしまうこともあります。

そして、ひとりのときは自由気ままで、時間もあったのに、人を1人雇うと、仕事をつくる、教える、雑務が増え、時間がなくなることも多いものです。

売上という見かけの数字を越えることに何の意味があるのでしょうか。
「売上」は確かにわかりやすい数字です。
誰かと比較するときにも、自分にとっても。
ただ、そんな無益な競争、誰にためにやるのか。

独立前はそういった競争に巻き込まれます。
会社自体がその方向性だったり、数字を求められたり。
そういった競争をやめるために独立したのではないでしょうか。

人件費だけではなく、
・広告料
・紹介料
・手数料
・会費
などを払ってまで売上を増やしたいか、売上の壁を乗り越えたいかです。

その壁を乗り越えたいかどうか

食べていけていれば、無理して売上の壁を乗り越えなくてもいいのではないでしょうか。
誰もが1000万円を乗り越えなければいけないわけではありません。
売上を増やし続ける必要もないのです。

私自身は、人を雇う、広告を出す、紹介料を払うなどといったことをしてまで、売上の壁を乗り越えたいとは思っていません。

ただ、ひとりの限界を超えて売上が増えるしくみは持っておきたいと考え、そうしています。
時間も利益も犠牲にせずに売上が増えるしくみはあるものです。

独立後は不安定なもの。
自分の身は自分で守る必要があります。
そのために必要なのは、
・たっぷりの時間
・ちょっとしたお金
です。

ひとりの限界ギリギリで仕事していたら、時間もギリギリ、お金もギリギリで余力がなくなります。
無理なくその限界、売上の壁は越えておきたいものです。
あくまで無理なく。

私が意識しているのは拡張性がある売上。
理論上、無限に売上が広がるものです。

・出版
・Kindle出版→動画 Kindle出版セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ
・ブログ売上
・有料メルマガ売上
・セミナー売上
・動画売上→動画販売を売上の柱にするメルマガ
・YouTube売上→動画 YouTube入門セミナー 2 – タイムコンサルティング オンラインショップ
などが該当します。
あくまで「理論上は」ですが。

売上の壁は無理して乗り越えるのではなく、自然に乗り越えましょう。

 



■編集後記
昨日は、朝、人間関係攻略セミナーを開催。
動画も販売開始しました。
動画 人間関係攻略セミナー – タイムコンサルティング オンラインショップ

その後はバーベキュー。
保育園のつながりで。
雨が降らずによかったです。

1日1新Kindle『1日1新』
公園でバーベキュー
人間関係攻略セミナーの開催

■娘(5歳)日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
バーベキューでは、そうそうに飽きて走り回っていました。
が、チョコバナナとマシュマロが出てくると、夢中に。
延々と食べていました。
夜は、発売日だったいちご新聞を買いに。
目当ての付録が売り切れることもあるので、必須イベントです。

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